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TPJPさん(東京都)
投稿日: 2025年3月15日
5点
BMWのM3/M4に積む直6ツインターボS58にアルピナチューンを加えたエンジンに惹かれて購入。これまでのアルピナの良さであるターボによる下からの分厚いトルクに加えて、高回転まで気持ちよく回る利点も備えて、走りが痛快かつ快適。デザインはアルピナらしく控えめで、わずかに紫の入るアルピナブルーの佇まいは端正そのもの。この端正さと痛快さの組み合わせにハマった。ベースが3シリーズなので、街中での実用性も十分かつツーリングボディで荷物の積載性も充分。文武両道の万能選手という感じ。
以前乗っていたアルピナB5やB4でもあったことだが、ブレーキに小石が挟まりやすいのか、たまにとんでもない異音がすることがある。ポルシェやAMGなどではそういうことがなかったので、アルピナブレーキの特徴?
車の問題ではないのだが、今のアルピナの商標がBMWに譲渡され、2026以降はBMWによる車作りに移行してしまう。情報によると、今後のアルピナは7シリーズなどの高級路線にフォーカスするので、3シリーズベースは2025で終わり、もう作らないとか。本当に素晴らしい車なのでとても残念。
スポーティかつ乗り心地が素晴らしく、実用性も高い、まさにアルピナを代表する万能選手。丁寧に走ればそこそこの燃費で、車に求める全てを高い次元で実現してくれている。控えめで端正なルックスとパワフルで痛快な走りの組み合わせが最高。今のアルピナは2025で終わるので、次は最後のアルピナとしてB3GTツーリングをオーダー済み。
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アルピナが手がけた快速エステート
最高出力410psを誇るアルピナチューンの3シリーズ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。