2012年12月~2018年3月生産モデル
総合評価
4.4点
新生クライスラーのフラッグシップモデル
クライスラーブランドとして日本市場に4年半ぶりに投入されたフラッグシップモデル。先代モデルにあたる300Cのイメージを踏襲しながらも、より精悍なスタイルを獲得している。室内はナッパレザーのシート、イタリアのポルトローナ・フラウ社によるフォリーニョレザーが誂われたインパネなど高級素材が用いられる。また、8.4インチの大型タッチスクリーン式モニターで、ナビやオーディオ、電話などを統合的にコントロールする独自のユーザーインターフェイス「Uコネクト」を採用。パワートレインは可変バルブタイミング機構付き3.6LのV6DOHCとバイワイヤー式8速ATとの組み合わせで、装備の違いによる2グレードが用意されている(2012.12)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 286~476ps |
---|---|---|
燃費(JC08モード) | 5.9~9.2km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 3604~6416cc | |
乗車定員 | 5名 |
2015年10月~2018年3月生産モデル
中古車平均価格266万円
安全装備が充実した
LEDのフロントフォグランプや大型グリルの採用をはじめ、フロントのデザインが大きく変更されている。また、アダプティブクルーズコントロールに衝突を未然に防ぐ「Stop & Go」機能が追加。車線逸脱を回避する「LaneSense車線逸脱警報プラス」の採用など安全装備も充実している(2015.10)
新車時価格(税込) 577.8万円
新車時価格(税込) 577.8万円
新車時価格(税込) 756万円
2014年4月~2015年2月生産モデル
中古車平均価格146.5万円
消費税の変更により価格を修正
2014年4月1日以降の消費税率(8%)に基づき、価格を修正した(2014.4)
2012年12月~2014年3月生産モデル
中古車平均価格155.2万円
新生クライスラーのフラッグシップモデル
クライスラーブランドとして日本市場に4年半ぶりに投入されたフラッグシップモデル。先代モデルにあたる300Cのイメージを踏襲しながらも、より精悍なスタイルを獲得している。室内はナッパレザーのシート、イタリアのポルトローナ・フラウ社によるフォリーニョレザーが誂われたインパネなど高級素材が用いられる。また、8.4インチの大型タッチスクリーン式モニターで、ナビやオーディオ、電話などを統合的にコントロールする独自のユーザーインターフェイス「Uコネクト」を採用。パワートレインは可変バルブタイミング機構付き3.6LのV6DOHCとバイワイヤー式8速ATとの組み合わせで、装備の違いによる2グレードが用意されている(2012.12)
4.4点
クチコミ件数11件
デザイン
4.3
走行性
4.2
居住性
4.3
運転のしやすさ
4.2
積載性
4.0
維持費
2.8
5
おそらくクライスラーが販売する最後のガソリンエンジンセダン。 今後このタイプのセダンは現れないと考えれば、程度の良い中古車が安価で手に入る最後の機会ではないでしょうか。
投稿日:2024/05/07
2012年12月~2018年3月生産モデル
新生クライスラーのフラッグシップモデル
中古平均価格166.5万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。