1985年10月~1991年11月生産モデル
総合評価
3.8点
本格的スポーツカーを目指した新世代のセブン
1985(S60)年に2代目となるFC3S型RX-7が登場。初代と同じ2ドアクーペのボディではあるが、初代がライトウェイトスポーツだったのに対し、全幅を20mm拡大する一方で全長を短くし本格スポーツカーを目指した。トーコントロール付きのリアマルチリンクサスペンションや前後スタビライザーなどにより、大きく向上したシャーシ性能。さらに13Bと呼ばれる新開発の2ローターインタークーラーターボは排気量が573cc×2から654cc×2へとアップした。最高出力は185psにまで高められ、リアルスポーツと呼ぶにふさわしいパフォーマンスを手に入れている。(1985.10)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 185~215ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 1308cc | |
乗車定員 | 2~4名 |
1990年6月~1991年11月生産モデル
中古車平均価格308.4万円
仕様変更と特別仕様車の発売
従来モデルはアルミホイールのデザインを変更。また215psのエンジン、BBSアルミホイール&ピレリP-ZEROタイヤ、トルセンLSDなどを装着し走行性能を高めた特別仕様車、∞(アンフィニ)の4thバージョンが登場した。(1990.6)
新車時価格(税抜) 209.8万円
新車時価格(税抜) 219.2万円
新車時価格(税抜) 229.8万円
新車時価格(税抜) 248.6万円
新車時価格(税抜) 258万円
新車時価格(税抜) 284.3万円
新車時価格(税抜) 292万円
新車時価格(税抜) 301.4万円
新車時価格(税抜) 313.6万円
新車時価格(税抜) 323万円
1989年3月~1990年5月生産モデル
中古車平均価格468万円
エンジン出力向上と外観の変更
ツインスクロールターボの採用や圧縮比の変更により最高出力は205psに向上。同時にフライホイールの軽量化も行なわれ、レスポンスが向上した。外観も変更されており、リアのコンビネーションランプが丸型に変更されている。(1989.3)
新車時価格(税抜) 209.8万円
新車時価格(税抜) 219.2万円
新車時価格(税抜) 247.1万円
新車時価格(税抜) 256.5万円
新車時価格(税抜) 270.4万円
新車時価格(税抜) 290.5万円
新車時価格(税抜) 299.9万円
新車時価格(税抜) 312.1万円
新車時価格(税抜) 321.5万円
1985年10月~1989年2月生産モデル
中古車平均価格260万円
本格的スポーツカーを目指した新世代のセブン
1985(S60)年に2代目となるFC3S型RX-7が登場。初代と同じ2ドアクーペのボディではあるが、初代がライトウェイトスポーツだったのに対し、全幅を20mm拡大する一方で全長を短くし本格スポーツカーを目指した。トーコントロール付きのリアマルチリンクサスペンションや前後スタビライザーなどにより、大きく向上したシャーシ性能。さらに13Bと呼ばれる新開発の2ローターインタークーラーターボは排気量が573cc×2から654cc×2へとアップした。最高出力は185psにまで高められ、リアルスポーツと呼ぶにふさわしいパフォーマンスを手に入れている。(1985.10)
3.8点
クチコミ件数81件
デザイン
4.1
走行性
4.1
居住性
3.0
運転のしやすさ
3.5
積載性
2.7
維持費
3.0
4
以前のように誰もが触ってテキトーに直す時代は終わったので、定評があるロータリー屋さんにメンテンナンスとチェックに定期的に出して交換していけば、いきなり壊れるということはな…
投稿日:2023/01/10
4
一般人の乗る車じゃない。金無限ニキかロータリーバカしか乗れない。悪い所9良い所1の趣味全振りの手のかかる車だが、運転席に乗りロータリーエンジンを感じてる時は何にも変えられ…
投稿日:2022/03/02
1985年10月~1991年11月生産モデル
本格的スポーツカーを目指した新世代のセブン
中古平均価格291.7万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。