1987年8月~1992年12月生産モデル
総合評価
3.9点
流麗なスタイルが魅力のオープンスポーツカー
ロータリーエンジン搭載車発売20周年を記念して誕生した2シーターオープンカー。エンジンやサスペンションなど基本的コンポーネンツはクーペと同じ。ルーフは電動開閉式で、クローズド、タルガトップ、フルオープンの3スタイルを楽しめる。また、トップ部にSMC(シート・モールディング・コンパウンド)と呼ばれる樹脂成型パネルを採用しており、走行時のバタつきを抑えるとともに遮音性や対候性にも優れた効果を発揮。リアウインドウは塩ビ製ではなく熱線式デフォッガー付きのガラス製であることも大きなポイントだ。本革シート&MOMO製本革巻きステアリングなども標準装備。(1987.8)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 185~205ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 1308cc | |
乗車定員 | 2名 |
1990年6月~1992年12月生産モデル
中古車平均価格299.3万円
内装を小変更
ベーシックモデルの一部改良に合わせてカブリオレにも小変更を実施。ただし、その内容はごくわずかでレッド以外のボディカラーにタン色の内装を設定したことがメイン。また、ホワイトのボディカラーが廃止となった。(1990.6)
1989年3月~1990年5月生産モデル
中古車平均価格246万円
外観の変更とエンジン出力を向上
ツインスクロールターボの採用や圧縮比のアップにより最高出力が向上。同時にフライホイールの軽量化も行なわれ、レスポンスがアップした。外観ではリアのコンビネーションランプが丸型に変更されている。(1989.3)
1987年8月~1989年2月生産モデル
中古車平均価格-万円
流麗なスタイルが魅力のオープンスポーツカー
ロータリーエンジン搭載車発売20周年を記念して誕生した2シーターオープンカー。エンジンやサスペンションなど基本的コンポーネンツはクーペと同じ。ルーフは電動開閉式で、クローズド、タルガトップ、フルオープンの3スタイルを楽しめる。また、トップ部にSMC(シート・モールディング・コンパウンド)と呼ばれる樹脂成型パネルを採用しており、走行時のバタつきを抑えるとともに遮音性や対候性にも優れた効果を発揮。リアウインドウは塩ビ製ではなく熱線式デフォッガー付きのガラス製であることも大きなポイントだ。本革シート&MOMO製本革巻きステアリングなども標準装備。(1987.8)
3.9点
クチコミ件数30件
デザイン
4.1
走行性
4.0
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.7
積載性
2.9
維持費
3.6
3
ボディサイズに対する居住性を最大限に配慮してあるので、長時間のドライブも快適に過ごせます。ハイパフォーマンスのエンジンを搭載して、素晴らしい走りを実現しています。
投稿日:2013/03/30
1987年8月~1992年12月生産モデル
流麗なスタイルが魅力のオープンスポーツカー
中古平均価格255.4万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。