B5 | 6代目5シリーズをベースとするアッパーミドル
2010年3月に投入されたBMWのアッパーミドルセダンである6代目5シリーズをベースに、アルピナB7ビターボシリーズにも搭載される、最高出力520ps/最大トルク72.9kg-m発生する4.4LのV8ツインターボエンジンを搭載。組み合わされるトランスミッションは、ZF社製の8速スポーツATで、0-100km/h加速は4.6秒。最高速度307km/hという実力を持つ。さらにJC08モード7.5km/Lを実現し、運動性能と環境性能との高い次元での融合が目指された。(2010.7)