675LT | レーシングモデル由来のハイパフォーマンスモデル
650Sモデルの上に位置する新モデル。車名のLTは1997年に登場したレーシングモデル「マクラーレンF1・GTRロングテール」をオマージュしたものとなる。空力特性が見直され、ダウンフォースが増加。ドライバーとの一体感向上、エンジンのパフォーマンス向上や、軽量化といった改良が施されている。エンジンは3.8LのV8ツインターボで、車名の通り最高出力675psを発生する。限定モデルのP1を除けば、もっともハイパワーかつ軽量なモデルとなった(2015.3)