トヨタ ヴィッツ今が狙い目|カーセンサー特選市

100万円以下で選ぶママ視点のファミリーカー

ラウムは大きなキャビンを確保しながらもカウルを前に出したワンモーションシルエットが採用されています。エンジンは1.5Lの1種類です

ラウムは大きなキャビンを確保しながらもカウルを前に出したワンモーションシルエットが採用されています。エンジンは1.5Lの1種類です

助手席側のドアがピラーごと開くパノラマオープンドアにより、広い開口部を実現。アシストグリップも配置されており、乗降性が優れています

助手席側のドアがピラーごと開くパノラマオープンドアにより、広い開口部を実現。アシストグリップも配置されており、乗降性が優れています

 存在感のあるヘッドランプやスケルトングリルが個性的なソリオ。フロントバンパーのデザインが幅広感も強調しています

存在感のあるヘッドランプやスケルトングリルが個性的なソリオ。フロントバンパーのデザインが幅広感も強調しています

後席両側のスライドドアは開口幅こそ580mmですが、開口高は1230mmもあり、ステップの高さは365mmと低く、乗降性はバツグンです

後席両側のスライドドアは開口幅こそ580mmですが、開口高は1230mmもあり、ステップの高さは365mmと低く、乗降性はバツグンです

「コンパクトボディ+スライドドア」で超便利!

車を買うときの条件に「使いやすさ」を挙げる方も多いでしょう。しかし、使いやすさと一口で言っても、その人の環境や求める用途によって変わってくるもの。アウトドアが趣味の男性が使うのか、女性が日頃の“足”として使うのかなど、目的によってベストな1台は変わってくるはず。

そこで今回はママのための子育てカーを紹介します。「車を選ぶのはパパ」というご家族は多いでしょう。しかし、普段パパは電車通勤で、乗るのは週末だけ。普段の買い物や子供の送り迎えなどメインで運転しているのはママ、というケースもあるはず。

そんなケースならハッチバック+スライドドアの車がオススメです。大きい車でも平気というママならミニバンでも問題ないでしょうが、そういう方ばかりではないはず。逆に、軽自動車の場合は、低燃費で運転しやすいでしょうが、積載性や走行能力が十分でないかもしれません。

しかし、コンパクトで低燃費なハッチバックで、子供の乗せ降ろしもしやすいスライドドア付きの車なら、それらの問題を一挙に解決できます。

ラウム&ソリオが狙い目!

ハッチバックでスライドドアを備えた車は決して多くありません。しかし、そんな中でも狙い目の車はあります。それはトヨタ ラウム(最終型)とスズキ ソリオ(現行型)です。

ラウムは「すべての人に優しく使いやすいこと」にこだわった車。助手席側のピラーをドアに内蔵したパノラマオープンドアをはじめ、助手席側のパワースライドドアや、前方に折り畳める助手席タンブルシートなど、便利な機能や装備が盛りだくさんです。

特に、リアスライドドアの開口と合わせ、1500mmもの広さを実現した助手席側の開口部は子供の乗せ降ろし時などに重宝する他、荷物の出し入れも容易に行えます。

一方、ソリオは全長3710mm、全幅1620mmとラウムよりもコンパクト。車内は広く、多彩なシートアレンジができる「ワンタッチダブルフォールディングリアシート」が一部グレードに採用されるなど、使い勝手が良いのが特徴です。

ラウムが30万円台から、ソリオが80万円台から狙える

両者の狙い目の理由は、それぞれ異なります。ラウムは平均車両価格が約47万円で底値安定(2014年8月14日現在)。ソリオは、平均車両価格が約130万円と高値なものの、総額100万円以下で狙える物件が出てきました。つまり、ラウムはモデル全体が、ソリオは一部車両がオトクになっているのです。

その結果、ラウムなら総額30万円台から、ソリオなら総額80万円台からカーセンサーアフター保証対象車が狙えます。

予算に応じて選ぶもよし、デザインが気に入った方を選ぶもよし。普段ママが運転しているご家族で、子育てに最適な車をお探しなら、ぜひ候補に加えてみてください。

【検索条件】トヨタ ラウム(最終型)&スズキ ソリオ(現行型)×総額100万円以下×CSA保証車
※プランでCSA保証を付けた場合、総額100万円を超える場合があります