7件
投稿日:2023年1月6日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2017/10~生産中 | グレード | 2.0 ターボ ヴェローチェ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2022/12~ |
燃費 | 7km/L |
さすがはイタリアンデザイン、と思わせる妖艶さすら感じさせる内外装のデザインと、化け物と呼んでも差し支えないクアドリフォリオの性能を支えるヴェローチェにとっては余裕しゃくしゃくの走行性能が見事にバランスしているところ。もともと駆動方式に興味はなかったのですが、前後重量配分が50:50のFRがこんなに気持ちのいいものだとは思ってもいなかった。どこまで信用できるかわかりませんが、最近流行りの安全システム満艦飾なのも現代のクルマらしくって何となく嬉しい。
自分としてはまったく気にならない、むしろ好感度すら感じているあまりにもすっきりしている内装は、このクラスのクルマを購入する人にはウケが悪いのかも。ギラギラした加飾や見やすいけれど取ってつけたようなデカい液晶パネルが欲しい人には興味の対象にすらならないのかもしれません。ストイックに走りを追求したというのは一部好事家にしか理解されないのでしょう。
装備よりも走りに重点を置かれる方にはまたとないクルマだと思います。導入当初のようにグレードも選べないし、もうすぐマイナーチェンジモデルが来るためたたき売りのように在庫車が市場に出回った感もありますし、もとよりクアドリフォリオの注目度が高すぎて一般グレードが大したことのないクルマのようにも思われるかもしれませんが、ヴェローチェだけでなく200psモデルでもディーゼルでもそれぞれに良さがあり、どれを選んでも満足度は高いと思います。導入後それなりに時間も経っているので、そろそろ手に入れやすい個体も出てきていませんか。必要にして十分「以上」の良さを持っているクルマです。ぜひ、味わっていただきたい。
投稿日:2022年6月26日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:-
モデル | 2017/10~生産中 | グレード | 2.0 ターボ ヴェローチェ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/12~ |
燃費 | 11km/L |
・造形美が素晴らしい。なだらかな線が女性的で色気がある。雨に濡れると妖艶。 ・アナログメーター採用。デジタルは嫌い(シトロエンの変てこなのならなら良いけど)。 ・スタートストップボタンがステアリングに設置されている点。迷わない。色々な車に乗ると、ボタンがあっちゃこっちゃにあって訳が分からなくなるので。 ・狙ったラインをとれる。ステアリングフィールがお見事。流石。 ・大きさと重さを感じさせないコーナリング性能。曲がる為の車。 ・大回りのコーナーでスピードを上げていく際、頭がインにクイクイ入っていく感覚。 ・コーナーを飛ばしている時、骨組みがしなってGを逃がしている感じにニヤついてしまう。ドイツ車と全然違う。 ・1速、2速でアクセルペダルを踏み込んだときの咆哮。 ・機械なのに生き物のような官能性。 ・サスペンションの仕上げが感動的。滅茶苦茶乗り心地が良い。硬いドイツ車とは一線を画す。 ・シートもドイツ車より柔らかめで疲れにくい。 ・満足度に対する価格が恐ろしく安い。間違いなくお買い得であると断言する。
・フロントとリアランプのデザインをもっと個性的にしてほしかった。 ・排気音が大人しい。 ・高速の直進性能ではドイツ車に負ける。 ・小回りは利かない。
幼少の頃より約40年、殆どドイツ車にしか乗ったことがありませんでしたが、初めてのアルファロメオに感動しました。 昔からのアルフィスタからすると、ドイツ車寄りになってつまらないと感じるのかもしれませんが、ドイツ車しか知らない人間からすると、ドイツ車とは強みが明らかに違うと感じます。 もっと売れて欲しい。 ドイツ車乗りの皆さん、是非試乗してアクセルペダルを思いっ切り踏み込んで下さい!コーナーを走らないと魅力が分かりません。
投稿日:2020年5月22日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2017/10~生産中 | グレード | ヴェローチェ 4WD |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/7~ |
燃費 | 10km/L |
何よりハンドリングタッチがダイレクトで、ワインディング走行の楽しい事といったらありません。BMWの3シリーズと酷似していると揶揄する方もいますが、此方をチョイスして大正解でした。
車幅1865㎜は駐車場を選びます。
トヨタスープラ、ランエボ等々乗り継いできた中でも最もぞっこんにしてくれた車です。
投稿日:2020年4月30日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2017/10~生産中 | グレード | 2.0 ターボ Q4 ヴェローチェ 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/3~ |
燃費 | 9km/L |
赤いイメージが強いアルファですが、今回はブラックにしました。そのせいでシックでラグジュアリー感が強くなったかと。シートの調整幅が大きく、天井も高いので身長の高い自分(180cm)でもゆとりのある姿勢が取れます。 シートがかなりタイトで足回りもしっかり、ステアもかなりクイックなので、ゆっくりも走れるけど気持ちはスポーティになりがちです。特にDNAの「D」を選ぶと吹け上がりやシフトの引っ張りもかなりイケ感が強くなり、さらにマニュアルシフトにすると、気持ちはライコネンですww。 燃費は159(2.2L)に比べて1.5〜2割くらい良いかな。(「N」モードで)
全体のフォルムがBMWの3シリーズっぽい(雑誌のコメントにもありますが)。もうちょっとパッと見のアクが強くてもよいかと思います。そういった意味で赤など押しの強い色を選ぶのもよいかと思います。 ホイールベースが長い割には後席の足元は広くないです。アルファらしいです。 FR(4WD)のせいかトランクルームは天地が低めで大きめの段ボールなども載せられるかどうか不安です。 踏み込むとなかなか勇ましいいい感じの音ですが、低速域では結構がらっぱちの上品とは言えない音です。ディーゼルかと思いました。
インフォテインメントや各種装備など、良くも悪くも現代のクルマでよくできてると思います。カーナビが付けられませんが、自分はiPhone経由で「カーナビタイム」を使用、不都合ありません。 クイックなハンドリングや凝った4WDシステムなどはやはりアルファらしいところです。 全体フォルムはやや凡庸ですが(4ドアセダンだし)、ダッシュボードやライト周りやグリル、サイドのプレスラインなど細かいところへのデザインのこだわりはさすがイタリア車、他のブランドでは得られない世界観を感じます。
投稿日:2020年1月3日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2017/10~生産中 | グレード | 2.9 V6 ビターボ クアドリフォリオ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
加速は抜群。ブレンボ・ハイパフォーマンス・ブレーキシステムを標準搭載し、エンジンは3,855CCのフェラーリV8ツインターボと同じ86.5×82mmのボア×ストロークを持つ、その6気筒版改良型で2,500回転から600Nmを発揮するがアクティブトルクベクタリングやアクティブLINKサスのよって私のようなド素人でも運転が上手くなったと錯覚する扱いやすさ。RACEモードでは全ての安全装置を解除してパドシフトでマニュアル走行できるため、パワーにものを言わせてドリフトも自在。エギゾースト音は官能的に中高音を咆えさせられます。
AV装備は貧弱でスマホ接続で全てを済まそうとする安易さはいただけない。已むを得ずカーナビはゴリラをDVDも外付けしました。 エンジンは回し過ぎるとイグニッション注意メーターを標示されて、エンジン点検標示が出ますので要注意。
BMWから乗り換えましたが、アルファのハンドリングがクイックなのはスポーツを超えてレージーングの領域で勝負するアルファの醍醐味として大いに魅せられています。なお、SPARCOシートはホールド感良く、堅いながら良く動くサスペンションと共にや路面の雑味を吸収して高級感が熟成されている。
投稿日:2018年1月3日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 1962/1~1978/12 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2000/7~ |
燃費 | 10km/L |
ジュリアスーパーですがその独特なデザインに魅了され2台乗り継ぎました。 エンジンは元祖アルファツインカムでまるでチューニングエンジンのように良く回り 音も素晴らしく、5速ギアや4輪ディスクなど、当時の最先端を行くメカを装備しており 現在乗っても、危うさを感じることはありません。 コーナリングはロールは大きめながら、ストロークのある足回りでちゃんと路面をとらえている 感覚です。乗り心地も良いです。 実用性は高く、5人が不足なく乗れる居住空間を有しています。トランクも広いです。 真夏の高速で渋滞にハマったことがありますが、オーバーヒートの兆候もありませんでした。
元々、クーラーなどは装着を想定しておらず、デフロスターの風の弱さは困りました。空調は不満ですが、設計年を考えれば納得せざるを得ないでしょう。 トランクのシール性に問題があるようで2台とも雨漏りしました。 ステアリングはやや重く すえ切りを繰り返すとガタが出やすいようです。
醜いジュリアといわれるセダンですが、実用性は高く、当時のイタリアではパトカーとして 大量採用された車であり信頼性も高かったことが実証されています。 そしてクーペとは違う独特のデザインが素晴らしいです。 現在でも充分実用になる性能を有している稀有なクルマだと思います。
投稿日:2013年3月27日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:-
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | その他 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
運転がしやすくて色んな部分の出来がしっかりとしているので安心だ
派手さを求めた場合や、特化した部分を好む人にはあまりむかないであろう一台
快適かつ安定した運転を出来るのが自慢となっており、力もしっかりとしている
アルファロメオの新時代を切り開くフラッグシップ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。