6件
投稿日:2022年1月21日
4
デザイン:5
走行性:3
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:3
維持費:5
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 300h Fスポーツ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2021/4~ |
燃費 | 15km/L |
なんと言っても、やはり見た目でしょう。 ハイブリッドなので、2ドアクーペとしては燃費もかなり良い方です。 車重の割によく曲がってくれるのもポイント高いです。 初期加速はなかなか良いので、街乗りは非常に楽です。
最近の車には標準装備となりつつあるポップアップフード、コレが誤動作して警告灯が点いてしまったりします。 普段走る環境にも左右されますが、正直不要なのでキャンセラーは必須かもしれません。 またハイブリッドモデルはオープンデフしか設定がないFRなので、ノーマルでは豪雪地帯の雪道はかなり大変です。 雪道を走る事を考慮すると、特注で機械式デフを作って入れてやらないと変な電子制御も相まって簡単にスタックします。
この見た目で一昔前のコンパクトカー並の燃費は素晴らしいです。 3リッターターボと比較したら、2~3倍は走ってくれます。 直線は決して速い車ではありませんが、コーナリングマシンとしては非常に優秀です。 乗る地域にもよりますが、基本的にノーマルでも十分走る楽しさを感じることが出来る良い車であると思います。 ただアフターパーツは少な目なので、弄る楽しさは少ないかもしれません。
投稿日:2019年2月23日
4
デザイン:5
走行性:3
居住性:2
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 300h バージョンL |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/7~ |
燃費 | 15.5km/L |
2ドアクーペのデザインが綺麗で、フロントからの見た目の迫力があり押し出しの強いイメージがある。30年前に初めて購入した車が20系SOARERだったので当時の思い出がなんとなくよみがえってくる。 ラディアントレッドコントラストも綺麗で深みのある色である。ただRC自体があまり乗られていない車種のうえ、この色は目立ちすぎるところもあるかと思う。 Version Lなので装備は十分と思う。燃費もレギュラーガソリンで通勤や街乗りで15~16km/Lは走るのでまずまずではないかと思う。
大きな不満はないが2ドアクーペタイプのため後部座席が狭くの居住性が良くない。室内の収納スペースが少ない。サイドブレーキはオートではなく足踏む形式である。後、300hのエンジンにもう少しパワーがほしいと思う。
車両価格が安いわけではないが金額に対して車の価値はあると思う。2ドアクーペタイプの車は車としてのスタイルはとても良いが実用性を考えると好きな人しか所有しない為、目立つ車だと思う。LEXUS自体の車の造りがよく特に大きな不満はない。
投稿日:2018年7月3日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 200t Fスポーツ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/2~ |
燃費 | 10.2km/L |
RCの購入理由はスタイリングの良さです。張り出したリアフェンダーに造形美あふれるプレスライン・・・好みもあるでしょうがとても美しいです。 良くも悪くも目立ってしまいますが・・・街中を走っているとチラ見されていることが何度もあります。郊外のガソリンスタンドに行けば、店員さんに「いい車ですね。」と何度か声をかけていただくこともあります。 レクサスブランドはアンチも沢山いるようですが、概ね周りの評価は良好です。 クーペモデルですが、冠婚葬祭・・・特に問題なく使えるでしょう。 走行性能については悪いわけないので割愛させていただきます。
容易に想像はつきますが、リアシートはあまり使い勝手が良いとは言えません。エマージェンシーレベルと思っていただいてよいと思います。お子様でしたら十分な広さです。 また、走行性能の高さの弊害とでも言いましょうか・・・正直乗り心地はあまり良いとは言えないと思います。(欧州車を含めクーペという括りであれば良好な方)
しばらくモデルチェンジもしないだろうと思われる、RC。 見ていて飽きのこないスタイリングもあってずっと付き合っていける車だと思います。 燃費も10キロは走りますし2リットルモデルということもあり、維持費も一般的な車両と大差はありません。
投稿日:2017年9月10日
4
デザイン:5
走行性:3
居住性:2
積載性:4
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 300h Fスポーツ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2014/12~ |
燃費 | 14km/L |
レッドカラーのRCに乗っているが、シルバーの上に赤を塗っているためとても輝かしい色合いである点。クーペでありながらトランクが広く、ベビーカー2台を重ねずに入れることができる点。クーペであり、車体も重いが燃費は14km/リッターあり経済性がよい点。通常のライトに加えてフォグランプもあるため霧の中など視認性が悪い場合の運転の際に役立ちます。
車体が重く、ハイブリットであるからか加速が悪く感じる点。2ドアであり、後部座席は乗れるが、居住性がよくない点。男性が後部座席に乗ると、頭が天井につくほどである点。運転席からの目線が低いため、車体がどこまであるのかが分からず、感覚で運転している部分がある点。サイドブレーキはオートではなく足で踏む形式である面倒である点。
生産台数が少ないため、運転をしていると目線を感じます。レッドはとても色合いが綺麗で、高級感があります。しかし、リアにあるフィンのような飾りは機能がない飾りであり、少し安っぽく見えます。2ドアということで居住性は悪く、車高が低いため運転席からの視認性はよくないです。しかし、車体自体は大きいためトランクが広く多くの荷物を積めるのはとてもよいです。維持費は自動車保険(車両保険込)は高めですが、燃費はよいためガソリン代は気になりません。
投稿日:2017年9月10日
4
デザイン:3
走行性:4
居住性:2
積載性:1
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 200t Fスポーツ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/3~2017/9 |
燃費 | 9km/L |
安いのに高級感ある!燃費も遠出すれば13は走る 加速もいいし信頼感あるので高速でもなかなか安定してる。総額650万くらいで買えるのでおすすめです❗これから検討されてる方には点検整備はレクサスのディーラーでもトヨタのディーラーどちらでも町工場でも対応できるので安心してほしいですね✨ハンドリングもなかなか安定してるので乗りやすく感じました。
エンジンがチープ 買って半年でアイドリング時にガラガラ音がする 中国製造のエンジンの可能性もあるが問い合わせると仕様のようです。最近の日本車はほとんどアイドリング音がガラガラしてチープな気がしますね
価格も安くいいがクーペがまず年寄りくらいしか買わないので不人気で珍しさがあり人と被らないからいい❗◆やはりクーペはいいですね。このRCは、いま最も美しいクーペに一台と言ってもいいでしょう。 レクサス唯一のスポーツクーペだけに、こだわりのハンドリングは素晴らしいです。 走り好きなら「RC350」での胸のすくようなドライビングがおススメです。 価格は、プレミアムブランドですから仕方ないのかな。 見た目には華のある車ですが、デザイン重視で実用性に難があります。 乗降がつらい、ドアの開閉音がチープ、価格が高いが故にちょっとした事にも不満を感じます。
投稿日:2017年9月6日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:2
積載性:1
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | 2014/10~生産中 | グレード | 300h Fスポーツ |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2014/11~ |
燃費 | 14.6km/L |
「スピンドルグリル」の意匠が採用されて以降、リリースされるモデルは、 フロント面積の大半が「スピンドルグリル」を占めるようになってきました。 「RC」を象徴する1つの言葉として、「アヴァンギャルド」という言葉あります。 「アヴァンギャルド」という言葉を文字通り受け取るなら「前衛芸術・美術」ということになるでしょう。 「前衛芸術・美術」は、「革新的な表現を目指す」という概念をを基に構成されているため、 大衆に理解されにくい、広く支持を得にくいという性質を持つと思われます。 「革新的な表現」が、大衆に受け入れられるかどうかのポイントは、 大衆の5感の何れかに、伝えたい意図を、 「明示的な何か」で感じ取れる要素を持たせることにあると思います。 「アヴァンギャルド」という言葉は、保守的な体制に反発するため、用いられたものであり、 今の「LEXUS」では、その保守性を抱えたまま、世界に向けて戦いを挑むには・・・ 「足りなモノがある」。 足りないものを「革新的な表現」で補い、「LEXUS」は世界を見据えて戦いを挑む。 そういう意図を持ち合わせたデザインであると私は感じています。 エクステリアは水掛け論になることが多々ありますが、あまり見かけないデザインである「RC」。 「アバンギャルド」「鮮烈」「先鋭な美意識」。「RC」を構成する言葉を抜粋したものです。 今までに存在していた、慎ましいイメージを持つ「LEXUS」からの脱却と共に、 「革新的な表現」が大衆に受け入れられるかどうかは、その「革新的な歩み」を止めないこと。 車以外の活動で、「LEXUS」が「革新的な歩み」をPRしていくこと。 単なる自動車メーカーではないという考えに「革新的な何か」があると私は思います。
ハイブリッドとはいえ、実用燃費についてももはや飛び抜けたレベルではないし、いかにステップを刻んだ疑似マニュアルモードが付いているとはいえ、やはり電気式CVTは加速感にメリハリがなく、平板というのが正直な感想です。
「RC」は、「F」を頂点とし、「350」と「300h」のモデルが存在します。 私が所有しているモデルは「300h」。 直列4気筒:2500cc程度のエンジンと、500cc程度のモーターを搭載した、 「RC」の中では唯一の「ハイブリッドモデル」となります。 走りだけでなく、お財布にも優しいバランスの取れたモデルだと思います。 カタログ燃費が、「23.2km/L」であり、 実燃費は、カタログ燃費の「70%程度」とのことですので、 「23.2km/L」*「0.7」=「16.24km/L」となります。 私の「RC」の納車時期は、秋終わりの11月であったという点。 また、「ムーンルーフ」といった、重量のあるMOPを含めた「フルオプション」の影響もあり、 現在に至るまでの総走行距離:約4,500kmの燃費は、「14.5km/L」です。 通勤メインで使用しており、朝晩の強めの暖房。 渋滞が多い区間を通過しますので、その点を考慮しますと、想定内の燃費ではないでしょうか。 総走行距離の大半を「Nomalモード」で走行しており、 「EVマーク」が付く、「滑空走行」をイメージして走行しております。 (※)もちろん、周辺の車に迷惑が掛からない範囲で走行しております。 「Nomalモード」の加速感は、正直、「もっさり」と言ってしまわざるを得ません。 「SPORTモード」に切り替えれば、加速感は段違いに上がりますが、 「ハイブリッド」の特性である、「エコ」から逸脱してしまう状態になるため、 個人的には、その使い分けに苦心しているところがあります。 今まで「ハイブリッド車」を所有していなかったため、「ハイブリッド車」を意識してしまうあまり、 「スポーティな走行に抵抗を感じているのでは?」と感じるシーンが随所にあり、 この抵抗を乗り越えなければ、「RC」本来のパフォーマンスを引き出せないと感じております。 実際、今までの走行の中で、エンジンを3000回転以上回した記憶がないため、 折角、剛性感の高い車に乗っているのにもかかわらず、 慎まし過ぎる程?に、ゆったりとした走りをするようになった気がします。 純粋な「ガソリン車」から、「ハイブリッド車」に乗り換えたオーナー様も、 私と似たようなケースに陥ったことはあるのか分かりませんが、 私が・・・「「RC」は、言うほど楽しい車ではないな・・・。」 と感じている最大のポイントは、「ハイブリッド車」故の、 「エコ運転」を、運転手に迫るシステム設計に、「抵抗感」を抱いているからかもしれません。 この「抵抗感」を乗り越えた先に、「RC」の動力性能において、更なる真価があるとすれば、 現時点で動力性能に明示的な点数を与えることは控えるべきなのだと判断致しました。
レクサスの走りのイメージをけん引する2ドアクーペ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。