ロータリーエンジン搭載の4ドアスポーツカー
マツダが独自に開発を続け、熟成を重ねてきたロータリーエンジン。その新世代ユニット「RENESIS(レネシス)」を搭載した4ドア・4シーターセダンがこのRX-8だ。最大の特徴はセンターピラーをなくした観音開きスタイルで後席への乗降性を確保しつつ、クーペ風のスポーティなフォルムを実現している。エンジンはNAながら最高出力250psを発生。これをフロントミッドに搭載し前後の重量配分はほぼ50:50という理想値を確保している。250psを発生するのは6MTのタイプSのみ。それほかは210psでミッションも5MTと4ATとなる。(2003.5)
全長 ホイールベース 全高 全幅 |
最高出力 | 210~250ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 9.0~10.0km/L | |
燃費(JC08モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | -km/L | |
駆動方式 | FR | |
排気量 | 1308cc | |
乗車定員 | 4名 | |
環境対策エンジン | - | |
燃費基準達成 | - |
4.0点
クチコミ件数 252件
デザイン
4.4
走行性
4.3
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.9
積載性
3.0
維持費
2.8
5
後期になり完成された車になってます。内装も含め別の車と言っていいほどです。 メインのM3よりこいつが好きです
投稿日: 2024/09/08
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。