1998年7月~2004年10月生産モデル
総合評価
3.3点
プレミアムコンパクトとして進化
サイズはコンパクトながら、機能、性能、品質でクラスを超えた「プレミアムコンパクト」の基準を目指してた。注目されるのはなんといっても安全性だ。上級車種に標準装備されていたDSAサスペンションを全車に標準とし、新型ABSおよびこれに連動するトラクションコントロールを採用。パッシブセーフティでは最先端のテクノロジーが盛り込まれている。エンジンは新開発の1.8L4気筒DOHC、足回りも新設計となり、より軽量化され、快適性や直進安定性、ハンドリング性能を実現した。このほかボディパネルは全て亜鉛メッキ鋼板とされ、これにより防錆保証期間は従来の倍になる12年間となった。(1998.7)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 100~147ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 9.8~13.5km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1597~2198cc | |
乗車定員 | 5名 |
2002年5月~2002年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
1.6Lを廃止しグレードを整理
エンジンを1.8Lと2.2Lの2グレードに再構成。5ドアは1.8LのCDと2.2LのSportが設定された。装備はカーテン・ヘッド・エアバッグ、エレクトロニック・スタビリティ・プログラムなどの安全装備の充実に加え、Sportにはキセノンヘッドランプも採用されている。(2002.4)
2000年11月~2002年4月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装の変更と新エンジン追加
上級グレードに新開発のオールアルミ2.2Lエンジンを搭載。ユーロ4の排ガス規制に適合させたほか、出力・トルクの向上と共に軽量化や燃費向上させた。またCDグレードにはアルミホイールや6連奏インダッシュCDチェンジャーも標準装備とした。(2000.11)
1999年10月~2000年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
安全装備の充実化
上級車のオメガ同様、ドイツ車として初めてアクティブフロントヘッドレストを全車に標準装備し、安全性の向上を図っている。このほかグレードごとにシートトリムデザインの変更、アームレストの標準装備化など内外装を充実させている。(1999.10)
1998年7月~1998年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
プレミアムコンパクトとして進化
サイズはコンパクトながら、機能、性能、品質でクラスを超えた「プレミアムコンパクト」の基準を目指してた。注目されるのはなんといっても安全性だ。上級車種に標準装備されていたDSAサスペンションを全車に標準とし、新型ABSおよびこれに連動するトラクションコントロールを採用。パッシブセーフティでは最先端のテクノロジーが盛り込まれている。エンジンは新開発の1.8L4気筒DOHC、足回りも新設計となり、より軽量化され、快適性や直進安定性、ハンドリング性能を実現した。このほかボディパネルは全て亜鉛メッキ鋼板とされ、これにより防錆保証期間は従来の倍になる12年間となった。(1998.7)
新車時価格(税抜) 234万円
3.3点
クチコミ件数10件
デザイン
3.6
走行性
3.5
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.5
積載性
3.1
維持費
2.9
中古平均価格-万円
1998年7月~2004年10月生産モデル
プレミアムコンパクトとして進化
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。