ベイクドZさん(奈良県)
投稿日: 2017年9月15日
4点
二代目プリウスのハイブリッドシステムを使った初の本格的なハイブリッド車
Bセグメント車で初の本格的なハイブリッド車であることは、それ自体が価値あることと考えます。
二代目プリウスの機器を利用してコスト削減し176万円からと比較的リーズナブルな価格も魅力的です。
安価で適切なタイヤサイズ
燃費向上のためなどの理由もありますが、このクラスのコンパクトカーならば175/65-R15タイヤは適切なサイズです。このような実用車を見た目だけのためにタイヤサイズを太くするのは百害あって一利なしです。
製造原価の低減という理由もありそうですが、そればかりではなくタイヤ買換え時に安くつくなどユーザーにとってもメリットがあります。
プリウスより47万安くするために落とされた装備の数々
同じLグレード同志で比較しても、エアバッグ2個(プリウス6個)、鉄ホイール(プリウスアルミ)、オーディオレス(プリウスCDオーディオ標準)、リヤウインドウ手動(プリウス電動)などクラスがCセグメントのプリウスはそれだけでかなり価格差があるはずなので、どちらがお買い得感があるかと問われるとプリウスがお買い得ですと答えることになります。
標準のサスでは、走りはまずまずで楽しさはあまり感じられませんが、以前試乗したユーロサスを入れた仕様はかなり走りも楽しめそうでした。
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