15件
投稿日:2024年5月24日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:2
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2024/2~ |
燃費 | 12km/L |
ルーフやガラスの曲線美、その車体にマッチしたテールランプに曲線的なボディラインをより強調するオーバーフェンダーなどルックスにとことん凝った車なのでそれだけで元が取れると思います 19インチの大径タイヤが車体の重厚感を引き出すと共にアクティブリアスポイラーが装備されている事でスポーティでいて気取りすぎない高級感を感じます MTに乗っていますが正直スポーツと言うには少し足りない加速力です 一般道オンリーでサーキット等走らない限りは十分すぎます(むしろこの車は落ち着いた人が乗るべき) クラッチが軽いので足の疲労感はあまりなく高評価です ガラスがデカいので後方視界は超良好 右斜め後ろは見にくいですがサイドミラーの映りもいいのでそこまで気にならないかと 燃費についてですが ・通勤使用-11~2km/L(坂多め) ・ドライブ-14~5km/L 一般道(峠有り)であまり信号止まらずにドライブした時に60kmの距離で17.5km/Lを叩き出したこともあるので走り方次第では化けます トランクの収納はクーペにしては上出来 趣味でロードバイクに乗っていますが前後輪外せば普通に乗りますので遠征にも使ってます 自転車積んでもリクライニングに余裕はあるので寝ることも可
故障のリスク 特にエアコンの故障は修理費がクソ高いので怯えながら運用してます あとダッシュボードの白いステッチが窓に反射して視界の邪魔
スポーティーな使い方には向きませんが周りとは違うグラマスな車が欲しい方にはベストマッチかと思います パワー、ブレーキ性能は一般車としては必要十分、またクラッチが軽くギアの入りも良いのでストレスなくドライブを楽しめるMT車です ヒルスタートアシストは標準装備なので初めての左ハンドルMT車でも安心してカーライフをスタート出来ると思います 建物のガラスに映る愛車を見てニヤけ 「この車ミッドシップ?」「オープンカー?」というRCZ乗りあるあるの質問に「いやいや〜笑」とn回ニヤけましょう 当然故障のリスクは付き物ですが値段も安いのである程度割り切れる人には☆5なのではないでしょうか
投稿日:2022年12月24日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/5~ |
燃費 | - |
・人によって好き好きは分かれる車ですが、このクラスでは唯一無二、おもしろいデザインを持った車だと思います。 ・クラス的にTTの模倣と言われる方もありますが、デザイン的なものはさておきラリーが主戦場のプジョーの技術が活きた別物と感じています。 ・スポーティーさが意識される車ですが、排気量を考えるとライトスポーツ。日本車で言うところのロードスターと同格だと思います。エンジンはミニクーパーSと同じですので、小回りキビキビ系。ただしハンドリングは1800mmオーバーの車幅とプジョーマジックの組み合わせでミニとは全く違う面白さがあると感じます。 ・私は6MTを選びましたがATとはこれまた全く性格が異なる仕上がりで、乗り手、乗り方のシーンで選べば良いのかと。MTのフィーリングはカッチリ。クロスギアでライトスポーツとしては楽しさが感じられる仕上げとなっています。
・スペース的には2+2。これはこのデザインの車に乗る割り切り。ロードスターでもTTでもベンツのSLKでも積載量を必要としてこの手の車に乗る人はいないでしょう。 ・左ハンドルからの右後ろの見切りはデザインが災いして見にくいです。角度の深い左折は注意が必要。 ・メンテナンスはそれなりに故障は出ます。特に水温ユニット取り換えやエアコンユニットの故障は中古車しかない今は高額。ただショップの選び方と直し方で工夫はできます。特にエアコンガスリークはまともに直せばダッシュボード外しの治療で数十万かかりますが、今は良いリーク止め剤が市販されてますので、数千円。私はこれで2年間ほど問題なく乗れてます。 ・イグニッションコイル切れも経験しましたが、これもネット販売ならお安く購入可能。自分で変えられるものですが、ショップが持ち込みOKならこれもそんなコストはかかりません。 ・ロングライフクーラントレベルの警告がよく出るのでセンサー交換を自分でしましたが、部品は数百円程度。ただこれは欠陥システムっぽく、ディーラーではセンサーを外してキャップをする方法をとっているところもあるようです。
ポルシェと比べて云々書く人も居ますが、それはボクシングのヘビー級とライト級を比べて論じているようなもので全く比較になりません。ただ乗り方、ステージによって面白さや味わいは違うもので911やGT-Rの真価を試すならばサーキットでしょう。そこで限界を知って話す人以外は素人個人の感性。ただ、それくらいRCZのスタイリングはアグレッシブなのでしょう。でも車はHVやEV化の時代に変わりつつありますので、この手の個性を楽しめる車は徐々に無くなっていきます。そりゃお金を積めばいい車は際限なくありますし、そんな事できる人は極一部で、デザイン含めて工夫をしながら付き合いたい車との時間を大切に楽しむのが本当の車好きではないかなと個人的には思います。
投稿日:2019年11月16日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | R |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/2~ |
燃費 | 12km/L |
遊び心と上品さを兼ね備えた大人なスポーツ スペックにものを言わせない嫌味の無い存在感と高級感 アウディTT初代、BMW(2、4、Z)やVW(GOLF シロッコ)、アルファ等も過去乗り継いできましたが、RCZのデザインは本当に秀逸で飽きがきませんね 何年先でも色あせないデザインで街中をさっそうと流すだけで絵になります スペックとかメーカーとかそういうものを全て取っ払って純粋に車としてのデザインの良さで選ぶ車だと思います、そうして選んだ結果、メーカーがプジョーだったというだけ 車をメーカーやスペックなんてフィルターを通して選ぶ人間に本当の車好きはいません(断言できます) 用途的に決して安い車ではありません、同スペックや装備でもっと安い車は五万と溢れています 国産車に比べ後期系はまだ高くて手が届かない価格帯だけに実用性や快適性といったポイントで乗る車ではないと思います 本当にデザインに惚れこんで乗る人が多い車だと思いますが、そのセンスを大事にしてほしいですね
デザインの秀逸さに惹かれて購入したので不満点はありません。 そのかわり全然乗ってません笑 日常使いはBMW4シリーズです
結局デザインと存在感に嫉妬して購入に踏み切ったRCZですが、個人的な用途としてはあまり出番が少なく眺めて満足しています・・・・ 休日に一人でドライブを楽しみたいという時には最高の相棒ですよ!
投稿日:2017年9月8日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | インテグラルレザーパック |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/7~ |
燃費 | 11.5km/L |
他に類を見ない唯一無二のデザイン! リーズナブルな燃費と広い室内。 長距離でも疲れない。 ドライビングが楽しくなるクルマ!
高圧燃料ポンプとイグニッションコイルは消耗品らしい!
気になるところは少しあるがそれに目をつぶれるほどの魅力(魔力?) 街でメチャ目立つ!
投稿日:2016年9月29日
4
デザイン:3
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:3
維持費:2
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | R ファイナル バージョン |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
加速が早くハンドリングも軽く運転しやすい。視界も特別広い訳ではない乗り心地が良いのでさして気にならない。室内も広く快適、塗装デザインに清潔感を感じる。
燃費がもう少し良くなると需要が増えると思う。悪路には敵さないがこの車の購入目的ではない。各種パーツが豊富にあるともっと良い。ハンドリングが軽いが小回りがきくとまでは言えない。
見た目もラグジュアリーかつスポーティでワンランク上を目指す人には最適。乗り心地も良い。
投稿日:2014年6月29日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | カーボンルーフ インテグラルレザーパック |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2014/1~ |
燃費 | 10.5km/L |
特徴のあるデザインとサスペンションの動きが大変気に入っている
リヤのジャッキポイントはサイドスカートに当たる為、ジャッキアップ時は気を使う
小排気量で燃費が良く必要なパワーを備えており、かつ魅力的なデザインでお気に入りの1台
投稿日:2014年2月3日
3
デザイン:5
走行性:4
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | 1.6 |
---|---|---|---|
所有者 | 試乗車 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
プジョーとしては、唯一のスポーティカーで、どことなくポルシェ911に形が似ているデサインは斬新でよい。FFなので、バックシートを倒せば、荷物スペースは広い。誰にでも運転できる。乗り心地がしなやかで、それなりに速い。エンジンが静か。
良くできた車ではあるが、スポーツカーを運転しているという緊張感はない。久しぶりに左ハンドル5速マニュアルに試乗したが、運転しやすい。トルクもある。ブレーキペダルが軽すぎる。ポルシェと思って踏むとパニックストップ。スポーツカーを謳うなら、エンジンをチューンするとか、足回りを堅くするとかの演出が必要ではないか。これを買うぐらいなら、308の方が広いしええんじゃないか。(おそらく308とシャーシ、エンジンは一緒)
おフランスの乗用車です。はっきり言って運転感覚は、プリウスと大して変わりません。スポーツカーみたいな外見の割に、運転しても全く緊張感がない。狼の皮を被った羊です。スポーツカーに何を求めるかは人それぞれだと思うが、これを試乗する前にポルシェ911に試乗することを強くお勧めします。
投稿日:2013年3月26日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:-
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 知人/友人のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
荷物も人もしっかりとのせることが出来て、汎用性が高く、運転も楽しく出来る
全体的にそつなくまとまっている車なので、何かに特化したものがほしい人は微妙に思う
スピーディーな走りを体験することができるようになっているすごい快適な車
投稿日:2013年3月21日
3
デザイン:4
走行性:3
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:2
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 知人/友人のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
足回りは固めでコーナーでの安定感は良く、地を這うように進んで行く。
アフターパーツの選択肢が少ない上に品薄なのは友人も閉口していた。
車幅があるので駐車場や狭い道では気を使うが、ドライビングは楽しい。
投稿日:2013年3月8日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2010/7~2016/12 | グレード | カーボンルーフ インテグラルレザーパック |
---|---|---|---|
所有者 | 試乗車 | 所有期間 | - |
燃費 | - |
【エクステリア】 全長は4287mm。意外とロングです。そのためホイールベースも2612mmを確保。それにしても、いかなる角度から眺めても、デザインの自由度に魅力を覚えずにはいられません。路上での注目度は、ポルシェ以上といっても過言ではないです。 リアフェンダーのボリューム感に湾曲したルーフラインが独創的。欧州の某有名メーカーが手掛けたエキゾーストシステムも官能的なサウンドを響かせ、スポーツカー的要素にも抜かりがありません。バンパー下部、ディフィーザーの中央に設けられたリアフォグランプ&バックランプも実にレーシー。(コンセプトモデルは、センターエキゾーストであった。)トランクリッドには、大型のLEDハイマウントランプが装着されます。 トランクリッドに内蔵される「アクティブリアスポイラー」は、車両速度によってポジション1(19度)、ポジション2(34度)に可変し、ダウンフォースを発生させます。もちろん、プジョー初の機能で、このクルマが単なるルックスだけでない事が証明された部位です。センターコンソール上のスイッチでも、ポジション2にセット可能。リアの各種灯火類は、LEDを採用。 【エンジン性能】 1.6L 直4DOHC16バルブターボは、最高出力200ps/5800rpm、最大トルク28.0kgm/1700-4500rpmを発生。1350kgという軽量な車量重量のお陰で、外見同様に速い。ターボの味付けは、「ドッカンターボ」でなく、大排気量車が生み出す“押しの利いたトルク感”といった感じで、+1L 程の余裕で、グイグイ車速を持ち上げます。高速道路での速さは、皆さんのご想像とおり。155km/h超でポジション2(角度は34度)の位置に可変するスポイラーがルームミラーに頻繁に写っていたのは、ココだけの話に・・・。 【走行性能】 ショートストロークのシフトレバーをローに送り込む。「コリッ」とした感触が、実に心地よい。「BMW」のMTも高評価ですが、あちらの骨っぽさにヌメりを加えたようなフィールとでも言いましょうか・・・。いずれにせよ昨今の“エレキのシフトスイッチ”では味わえないダイレクト感に喜びを感じるます。 左足をそっと浮かすとアイドリングのままスムースにクラッチが繋がりギクシャク感は皆無。トルクに満ち溢れているため、市街地の渋滞下でもまるで苦になりません。周囲の雑踏を見回すと“左足を運転操作の一環”として使用しているクルマがさて何台いるのか?なんて考えてしまいました。 オープンロードで、前方が開け、アクセルを底まで踏みつけると、これまで試乗したフランス車の概念を打ち破る五感を揺さぶるような快音がキャビン全体に共鳴します。その澄んだサウンドは、イタリア車の乾いたものとも、ドイツ車の湿ったものとも違う。文章で表現するのが難しいですが、「コーーンッ」+「ファーン」を混ぜ合わせたようなもので、とにかく乗っていて、ぞくぞくと興奮を覚えるものです。エコ時代に少々申し訳ない気持ちもありますが、低いギアを選択して、ついこの快音を鑑賞したくなるほど。この官能的なサウンドには、それなりの理由があります。 吸気系に設置された振動板がターボの過給圧に応じて共鳴。さらに過給圧の高まりと共に増幅し、キャビンに座るドライバーを刺激。同社の説明によると、「サウンドシステム」と呼ぶこのメカニズムの効果について、「退屈なクルマが多い昨今、ホットな演出が必要。うるさいと感じるなら、選択肢ではない。スペシャルモデルなので、当然」といった内容のコメント。確かに、フォルクスワーゲンのスペシャリティモデル「ゴルフR」も市販車とは思えないほど常にドライバーをアツくするサウンドを響かせていた。国産車ではあまり考えられない演出が嬉しいです。
特になし
ワインディングでは、1845mmもあるワイドな全幅が気になりますが、1.6Lの軽量なエンジンを搭載するお陰で、鼻先は軽く、普通に飛ばす程度ではひらり、ひらりと思い通りのラインで駆け抜け、ロールやピッチングも最小限に押さえ込まれています。6速オートマティックの156ps仕様に比べ、サスペンション、ブレーキともに強化され、エンジンも専用にチューンされています。 クルマ趣味人にとっては、心奪われるスタイリングに、胸高ぶらせる排気音&加速感・・・。「RC-Z」は、退屈なクルマが多い昨今では、一際魅力的に映ります。
ダブルバブルルーフが特徴のスポーツクーペ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。