カローラをベースとする斬新なフェイスデザインが特徴のヌエラ第2弾が登場

ミツオカ ヌエラ6-02|ニューモデル速報
↑ボディカラーは、セダンが写真のホワイトパールクリスタルシャインを含む5色。ワゴンはブラックマイカを含む7色が用意される
ガリュー2-04のコンセプトとヌエラの持つデザイン美が融合された新型車、ヌエラ6-02がミツオカのラインナップに追加された。
ヌエラの名前を持つモデルとしては2台目で、ボディバリエーションはセダンとワゴンの2種類が用意されている。ホンダ アコードをベースとするヌエラに対し、ヌエラ6-02は環境への配慮や手頃な取り回しを実現するため、セダンにカローラアクシオ、ワゴンにはカローラフィールダーがベース車両になっている点が特徴だ。さらに、ヌエラならではのインパクトの強いフロントフェイスも踏襲され、存在感、高級感、そして希少性が実現されている。
バリエーションはセダン、ワゴンともに15ST/15LX/18LXの各モデルに、2WDと4WDが揃う。搭載されるエンジンは1.5Lと1.8Lの2種類の直4DOHCで、組み合わされるミッションはCVTを基本に、15STと15LXの2WDにのみ5MTが用意されている。
装備面では、EBD(電子制動力配分制御)付ABS&ブレーキアシストやUVカット機能付ウインドシールドグリーンガラス、チルト&テレスコピックステアリングなどが標準装備だ。
ボディカラーは、セダンがホワイトパールクリスタルシャインやベージュマイカメタリックなど、シックな色合いの全5色。一方のワゴンは、レッドマイカメタリックやカッパーメタリックなど、鮮やかなカラーを含む全7色が揃う。
価格は、セダンが15ST(FF/5MT)の235万2000円から18LX(4WD/CVT)の321万3000円まで。ワゴンは15ST(FF/5MT)の228万9000円から18LX(4WD/CVT)の297万1500円まで。
グレード セダン15ST ワゴン18LX
駆動方式 2WD(FF)
トランスミッション CVT
全長×全幅×全高(mm) 4645×1695×1460 1580×1695×1480
ホイールベース(mm) 2600
車両重量(kg) 1135 1235
乗車定員(人) 5
エンジン種類 直4DOHC
総排気量(cc) 1496 1797
最高出力[kW(ps)rpm] 81(110)/6000 100(136)/6000
最大トルク[N・m(kg-m)/rpm] 140(14.3)/4400 175(17.8)/4400
10・15モード燃費(km/L) 18.2 16.8
ガソリン種類/容量(L) レギュラー/50
車両本体価格(万円) 245.7 297.15
■発表日:平成20年7月10日 ■取り扱い:ミツオカ正規販売店