2004年4月~2012年12月生産モデル
総合評価
3.8点
シャープなスタイリングのエントリーモデル
プジョー・シトロエングループのプラットフォーム1を採用し、日本ではエントリーモデルとなるのがC2。同じプラットフォームを使ったC3が丸みを帯びた可愛らしい4ドアデザインであるのに対し、C2は前後にスポイラーを装着するなどして、外観はスポーティなイメージに仕上げたシャープな感覚の3ドアハッチバックだ。インテリアもスポーツシートを標準装備し、乗車定員を4名に限定している。エンジンは1.4LのSOHCと1.6LのDOHCのともに直4で、いずれもセンソドライブと呼ぶ5速セミATと組み合わされる。オートヘッドライト、雨滴感知オートワイパーなど快適装備が標準だ。(2004.3)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 75~125ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1360~1587cc | |
乗車定員 | 4名 |
2007年1月~2012年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
ユーロ高により価格を改定
ユーロ高により車両価格が改定された。オプションのレザーパッケージも価格改定されている。(2006.12)
2006年3月~2006年12月生産モデル
中古車平均価格16万円
新エンジン搭載とグレードを追加
1.6Lエンジンに可変バルブタイミング機構を装着し、パワーを80kWから90kWに引き上げ、この新エンジンを搭載の1.6VTSを追加。トランスミッションは5速MTのみで、足回りにも専用のチューニングが施されている。(2006.2)
2004年4月~2006年2月生産モデル
中古車平均価格38万円
シャープなスタイリングのエントリーモデル
プジョー・シトロエングループのプラットフォーム1を採用し、日本ではエントリーモデルとなるのがC2。同じプラットフォームを使ったC3が丸みを帯びた可愛らしい4ドアデザインであるのに対し、C2は前後にスポイラーを装着するなどして、外観はスポーティなイメージに仕上げたシャープな感覚の3ドアハッチバックだ。インテリアもスポーツシートを標準装備し、乗車定員を4名に限定している。エンジンは1.4LのSOHCと1.6LのDOHCのともに直4で、いずれもセンソドライブと呼ぶ5速セミATと組み合わされる。オートヘッドライト、雨滴感知オートワイパーなど快適装備が標準だ。(2004.3)
3.8点
クチコミ件数6件
デザイン
4.2
走行性
3.8
居住性
3.3
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.3
維持費
4.0
4
楽しい車で、エンジンもいい音。燃費も悪くはないし、維持も楽。 うちはVTRだったけど、実用重視ならVTRで十分。車が好きな方で、フランス車な走りを味わいたいなら、MTの…
投稿日:2019/07/06
2004年4月~2012年12月生産モデル
シャープなスタイリングのエントリーモデル
中古平均価格27万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。