けいすけさん(大阪府)
投稿日: 2017年9月10日
3点
4WDのツーリングワゴンを検討しているときに最終的にスバルのレガシーと迷ったが、荷室の広さ(長さ)とディーゼルエンジンでこちらに決定。
ディーゼル特有のトルクの太さがあり走り出しは良かった。
プレッシャーウェーブ・スーパーチャージャーの恩恵で、高速道路でもそれほどストレスが溜まるようなこともなくキビキビと走ってくれる。
シートもスポーティなものが装着されているのも良かった。
運転は癖もなく、しやすいほうだと思う。
設計の古さはどうしようもなくライバル車にはかなわない。
ヘッドランプなどどちらかというとメジャーな規格ではないものが使われていたりで交換時にの選択肢が少なく苦労が多い。
ABSも現在の物に比べて完成度は低くコントロールがしにくい。
二列目シートから後ろの荷台を隠すロール式の目隠しシートは機構が良くないのか、巻き取り時の戻りが悪く実用的ではなく、邪魔なので装着していない。
今では主流ではないがツーリングワゴン全盛時代の元になった車である。
レガシーやアベニールやマグナムやアコードワゴンなどと比べるとどうしても見劣りがする車種であったが、4WDとディーゼルと言う組み合わせは最強だった。
昔は2メートルのスキー板も積みやすく非常に助かった。
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