81件
投稿日:2022年5月3日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 VIP |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2022/2~ |
燃費 | 11km/L |
平成24式Y51フーガハイブリッドVIPを約10年13万㌔ほど乗り、令和4年2月に後期型に乗り換えました。同じVIPパッケージなので、運転している分には何も変化のない感じです。ただミッションは明らかに変化しており、前期のようなクラッチが繋がった時にたまにあったドッンとした繋がりは無く、滑らかになりました。加速は相変わらず凄いの一言に尽きます。でもこれも前期は鋭い加速感に対して、後期は滑らかになった感じがしました。いずれにせよ、アクセルを開けた時がフーガの真骨頂で、優美でゆったりとした空間で胸のすくような加速、VQ6気筒のその気にさせるエンジン音も魅力で、クラウンでは味わえないものです。インテリアも良く出来ており、レクサスのLS程では無いにせよ、豪華であっさりとした作りが感じられ日産ならではの仕上がりになっています。
前期と同様、高速での直進安定性に難が感じられます。ふらつき感がありステイリングをしっかりと握っていなければなりません。とは言え、通常の高速走行では問題はなく、我慢が出来る範囲です。それからトランクははっきりと言って狭いです。リチウムイオンバッテリーの加減で仕方がないの分かっているつもりですが・・・。そしてボディが大きいので、若干運転はしにくいかも知れません。燃費も良くありませが、排気量・重量・動力性能を考えれば、良しとします。
色んな技術が搭載されている昨今の車から比較すると、若干時代の古さを感じるのは正直な所です。特に内装のインパネ周りは。しかしそれ以上によく出来た車だと思います。個人差はあると思いますが、ボディラインの優美さ、どっしりとした大きさ、そしてずば抜けた走行性能など。同じ車を二期に渡り乗り換えて後悔など全くなく、運転する楽しさ感じられる本当に良く出来た車です。
投稿日:2019年6月4日
4
デザイン:4
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/1~ |
燃費 | 10.5km/L |
3.5Lハイブリッドの強烈な加速は病み付きになる。 国産0~100kmでこのセダンに勝てる車はGT-R位だと思う。 エンジン始動時止まっているときはエンジン音でわかるが、走行しているとエンジンが何時止まったか、何時始動したのか全く分からない。タコメータ見ていればわかりますが。^_^ 今となっては先進技術とは言えないが一通り必要な機能はフル装備している。 ハンドル操作は自動ではないが、白線はみ出し警告、追突軽減と言っているがちゃんと直前で停止、歩行者は感知できない、バック&サイドカメラ 360°カメラはないが全く必要ない、自動防塵バックミラー、自動格納、自動後方切替ドアミラーはバックにすると左右とも下向きになりタイヤ後方の確認がしやすくなる。 盗難装置室内に人を感知すると警告、夏場、フロントウィンドにサンシェドをしていてとれた際警告音が鳴って慌てた、特にレーダクルースは高速道路で非常に重宝している。 私は、内装色にベイジュを選択したが、モケットの触り心地が非常に高級で本革より座り心地がよい。ブラックを選択すると固めのモケットと合成皮革のシートになるためこちらを選択した。室内が明るく非常に快適でい心地が良い。特にボディカラーをスノーホワイトにしたかったのでどちらにしても内装色はブラック不可でした。現在はこのボディカラー廃止だそうです。人気なかったみたいですね。でも私はこのホワイトのようなシルバーにも見える独特な雰囲気が気にっております。汚れも目立ちません。 大きさの割に小回りが利き運転がしやすい。
特にレーダクルースは高速渋滞時に非常に重宝しているが停止後キャンセルされるので再度設定してやる必要がありめんどくさい。 ハイブリッドの割に燃費があまり良くない。(市街地9~10km、高速12km位) 特に高速になるとエンジンが頻繁にかかるので燃費が思うほど伸びない。 まあーあの加速をいつでも味わえるならこの燃費でも許せないこともないです。 1XXkmまで本当に一瞬で加速します。メルセデスC63S(500PS越え)も高速で試乗したことありますが甲乙付け難い加速します。最高速はかないませんが、日本の高速ではそこまで必要ありませんし宝の持ち腐れです。 特に荒れた路面に非常に弱く柔らかめの足回りから突き上げが酷く暴れまくります。もう少しサスペーション剛性を挙げて頂きたい。 ブレーキーフィールが漬物の板を踏んでいるようでリニアな効き方をしない。 また、ハイブリッド特有のモータの引きずり感が残る時がある。 ツインクラッチは乱暴なアクセルワークで走行するとゴツンというショックが稀に発生する。 クラッチ付車では大なり小なりあると思うが気持ちがいいものではない。 まあ、既に130000Km近くなのでクラッチも疲労していると思うが、故障しないのはさすが日産の技術だと感心する。
フーガハイブリッドはソコソコ走りの割に燃費に満足でき? 現在では撃滅危惧種のV6エンジン、胸のすくような加速感をいつでも味わえる良き相棒と思っています。 既に130000Km近くですが、現在目ぼしい日本セダンも発売されておらず、発売しても今後直4のショボイエンジンにハイブリッドしか出てこない様な気がします。 もう少し動力性能寄りの高出力ハイブリッド出てほしいです。 このままだだと次は輸入車になりそうです。 JapanSedan頑張れとおもうのは私だけでしょうか?
投稿日:2017年9月14日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2011/10~ |
燃費 | 10.6km/L |
3.5L+モーターの加速は国産セダンの中ではトップクラスだと思います。LS600hも試乗しましたがアクセル全開での体感加速はこちらのほうが上。100km/h走行時のエンジンも1500回転ほどで非常に静かで、踏めば重いサウンドを響かしてくれます。内装も国産、海外のどこにも属さないラクジュアリーな感じで発売して9年とは思えません。手で触れる部分はすべて革かパッドを施してあります。オプションのセミアニリン本革も手触りが良く国産の中では随一だと思います。
一般道は問題ありませんが高速道路にて走行する場合は直進安定性に欠ける部分がありますので次期フーガに期待します。オプションのBOSEについてもぼんやりした音質でいまいち迫力に欠けます。エンジン音については基本静かなのですが標準タイヤですとロードノイズが結構目立ちますので交換をおすすめします。
国産のライバルだとLEXUSのGSあたりですが負ける要素が少ないと思っております。あまり売れておらず、友人を乗せると内装や加速に度々驚かれます。中古価格も同ランクの車と比較してかなり安く、燃費についても30kmほど走行すれば15~18km/Lくらいまで伸びるのでかなりおすすめします。
投稿日:2017年9月4日
4
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 クール エクスクルーシブ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/8~ |
燃費 | 9km/L |
現時点で到底燃費がいいとは言えないものの、いざというとき猛烈な加速が味わえるのは素晴らしい。平均車速が17km/hの通勤メインではもったいなかったかも。 J50から乗り換えでもそれほどフワフワ感は感じない。下廻りを覗いたら、V36系にはついてなくて、Z34にはついてるバナナ型のフロントステーが標準装備。カタログとかに何も記載が無いのが不思議なくらい、結構効くパーツで、J50でも追加で装着してました。いろいろカバーされてて、まだまだ覗けてないけど、こういうパーツをけちってないのはいい感じ。 後席シート裏に設置の12Vバッテリー、R世代スカイラインの時とんでもない価格で、今回も覚悟してたけど、バッテリー自体は三万円しないで買えるみたいで、しかも結構高性能。OBDⅡで電圧見てるとエンジン停止でもリチウムバッテリーから充電されてるようで(14.2V位になってる)、実はバッテリー上がりし辛いのではなかろうか。 誰も言及していないようだけど、レーダーセンサーが前世代では奥まった位置に設置されていて、泥や雪、正面からの直射日光等エラー警告がよく出ていたが、いろいろ改善されていて(半透明のカバーで表面に雪塊が固着しにくい、落ちやすい)、今のところエラー警告を見ていない。 エンジンルームもまだあまり詳しく確認してないが、ファンベルトやらがどうもなさそう。エアコンのアイドラープーリーもなさそう?意外と異音の原因なるトラブルを重ねて経験しているので、もの自体無いというのはありがたい。その代わり、電動油圧パワステのモーター音がフュンフュンいってるけど。
停車中はエンジンがかかっていない時が静か過ぎるので逆にエンジン再始動時がびっくりするくらいうるさく感じる。エンジン自体のパワーは名機VQ35の名がついても、アトキンソンサイクルだから、オットーに比べて音も周り方も大分違う。正直言って、VQ25の方がましなくらい。しかしHVだからね、システム全体で考えないとね。燃費がいいんだから、JC燃費が18km/lだから60%でも10km/lは軽く超えてくれると思ったのは甘かった。大都市市街地幹線道路の通勤メインで平均車速16km/hでは9km/lを切ってしまう。VQ37のクルマでは5km/lとかだったので、仕方ない通勤環境だがHVに期待が大きすぎたようだ。 慣れの問題かもしれないが、運転席ドアのスイッチ類の手探りの操作が難しい。デザイン上なのか面一な感じでとっさにドアミラー閉じたいときに結構焦ったことが何回かある。 トランクの容量が小さいのは分かっていたのだが、開口部からかなり深い。重量のある背の低い荷物(箱買いのビール等)を平積みすると老いぼれにはかなり辛い。スタッドレス二本はいろいろ向きを変えて試してみたが、諦めた。入るという話も聞いたのだが、どんな技を使ったのか教えて欲しい。 ドア下のスカッフプレートより内側のフィニッシャーの樹脂がやたら傷付きやすい。雨の日なんかに砂利がついたままの革靴で、気がついたら無数の擦り傷ができていた。かなりの部分は樹脂保護剤で磨いて目立たなくなったが、何本かは爪が引っかかる段差のある傷で、どうにもならないようだ。簡単に取り外しができるので、いっそ交換しようと考えたが、パーツ価格を聞いて断念した。フーガであるだけで、パーツの価格が高めになっているようなのは残念。 エアクリーナーを自分で交換したが、堅い樹脂の枠で、ケースとの密着感が薄い。VQ37はきっちりはめ込むタイプで、こっちはカタカタこそしてないが、隙間は絶対あるような気がして精神衛生上よろしくない。 プレミアムなフロアマットはお値段なりに作りがよろしいが、どうせへたるから予備を運転席用だけ用意しておこうと思ったら一枚三万円。とても予備で買える金額ではなかった。 パワステとエアコンは電動用の専用オイルが必須なので、うっかりカー用品店なんかで交換できない。 室内の灯りがアンバーが強くて好みが分かれるところ。試しに強力LEDに交換してみたが、当然フェードイン、フェードアウトしなくなるし、ストーンホワイトのシートが白く目立ちすぎて、元に戻した。 エコカー?だから保険安くなるかと思ったら、J50より20%くらい高くなったのは誤算であった。条件は同じで車両保険フルカバーだから高額なのは仕方ないけど、21等級でこれだと、若い人はローン並みの保険料になっちゃうなぁ。でも車両保険つけとかないと、スクラッチシールド塗装の修理代の破壊力は先刻承知ですし。しかもこのクルマ、全身くまなく塗装されていて、バンパー下廻り、サイドステップと、自分でやらかさなくても、気付けばそこに傷が!という日が来るかもしれないのでね、仕方ないね。
新車で700万近いのに、日産のサイトで下取り額調べると当年ものでも三分の一の額が出てくる。何かの間違いか、あまりいい気分ではない。 電動油圧パワステはあまりにも軽すぎる。これだけでかいのに軽々操れると感じるのか、落ち着かないと感じるのか、個人の意見が分かれそう。自分はかなり?。車庫入れでどうも一発できれいに入れられない。下手くそなだけかもしれないけど。 装備というか各部の設えは満足度は高い。上を見ればきりがないけど明らかにここ、手を抜いているでしょっていうところがあまりない。同じ日産の他車から乗り換えたが、ドアロックの音が遠くから聞こえて驚いた。機構自体に大した差があるわけないので、防音がいいのだと思う。 ワイパーがオートなのはいいけど、忘れてボンネット開けてると悲惨なことになりそう。気をつけねば。 全面断熱ガラスはかなり性能いい。夏場の乗り換えなので、前のクルマより炎天下の暑さが随分違う。プライバシーガラスは中途半端な濃さで、まあ許容範囲だけど、フィルムを貼りたくなるのも分からないではない。 タイヤが最初からレグノなのは余計な出費がおさえられた。空気圧センサーなんかおもちゃ程度だと思っていたら、5刻みとはいえ、かなり正確。北向き停車で朝左右で10違うので?と思い、お高い計器で計測してみたら、きっちり合ってました。このセンサーのためにタイヤ修理キットではなくてテンパータイヤ(?まだ見てない)積んでて、トランクも狭くなってる訳で、それが適当なものではなくてよかった。テンパータイヤなしのクルマにここしばらく乗ってきて、結果的に使わなかったけど、タイヤ修理キットの液剤はコンチネンタルだと五千円以上して、しかも使用期限が切られているし、使っちゃうと後の処理がいろいろ大変で、結局テンパータイヤの方が安楽な気がする。散々重くなってるから重さも大して変わらないし。 モーターのパワーは大した数字ではないとは言っても、考えてみれば軽ターボの最大出力並みにあるわけで、ゼロスタートからトルク30近く出せるのは、それがバッテリー残があるという前提でも、やはり魅力がある。
投稿日:2017年2月2日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:4
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/1~ |
燃費 | - |
・あまり現行型が走っていないので自分的には 嬉しい。 ・速くて静か。 ・個性的なデザイン。 ・運転中疲れを感じない。 ・標準装備でほぼ満足(運転アシスト等) ・車に関心の無い人から高級に見られる。
・車両が大きい割りには後部座席、トランクが 狭い。 ・ドアミラー自動格納がオプション。標準装備 でも良いと思う。 ・ドアにオートクローズが付いていない。
気になる点をいろいろ書きましたが、概ね満足しています。運転時等のアシスト機能やハイブリッドについても、クラウンやマジェスタと比較しても一歩先に行っていると思います。好き嫌いは別れるかと思いますが、デザインも個性的で格好良いと思います。内装も合格であると思います。
投稿日:2016年6月13日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | 2010/10~生産中 | グレード | 3.5 VIPパッケージ |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2016/6~ |
燃費 | - |
鋭い加速と豪華絢爛な車室空間!まさにVIP!
とってもコストパフォーマンスに優れています
アップルの店長の一言で即決!
投稿日:2014年10月28日
4
デザイン:4
走行性:3
居住性:4
積載性:2
運転しやすさ:3
維持費:3
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
少し燃費が良くなった。(20%くらい」)
エンジンとモーターの切り替えがややぎこちない。
スムーズな加速が出来ればよくなる。
投稿日:2014年10月28日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:2
運転しやすさ:5
維持費:3
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
居住性、走行性能は優れている。
車体が思った以上に大きかった。燃費が思いの外よくなかった。
非常に気に入っている。
投稿日:2014年10月28日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
小回りが利く
特にない
気に入っている
投稿日:2014年10月28日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:3
積載性:2
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | - | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
内装が綺麗
ハイブリッドの切り替え
まあまあ
「PURE DRIVE HYBRID」システムを搭載
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。