真夏!さん(京都府)
投稿日: 2013年3月26日
3点
先ず挙げられる点は、乗り心地とエンジンの静寂性です。 長距離運転してもまったく疲れないシートに当時としては豪華装備であったクルーズコントロールに、パワーシート。また可変バルブも手動にて切り替え可能な為、気分に合わせた運転が楽しめます。
カーブ時のロールも全く気になりませんでした。加速も自在で未だ若かった私は高速でごぼう抜き、防府市から下関まで15分で到着できました。
居住空間は助手席、後席共に広々で、ゲストにストレスを感じさせません。トランクもかなり広いです。
電気系統、水回りが弱いクルマでした。固体差はあると思いますが、日産はベルト関係がよく鳴るイメージがあります。私のマキシマも常連組でした。
普段は静かなエンジン音も、坂道になるとガサツな音がしました。
18~25才まで乗った青春のクルマです。ベース車両としては最高で、ローライダーにいじり倒しました。
アメリカで良く売れていただけあってよくアメ車に間違えられました(いじりすぎ)(笑) 燃費も高速では10はいってましたね。本当に良い車に出会えたと思います。おかげでマイナー車好きになってしまいました(笑)
マキシマ沢山の思い出を、ありがとう!!
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