1988年10月~1993年12月生産モデル
総合評価
3.6点
広い室内空間はまさに大陸仕様
ブルーバードの派生モデルとして誕生したFF4ドアセダン。当初は北米販売モデルだったが、1984(S59)年からは日本でも販売を開始。3代目となる新型はボディを大幅に拡大して全幅1760mmとなり、堂々たるサイズに変身するとともに、3LのV6SOHCエンジンを搭載し、3ナンバー専用モデルとなった。室内は国産セダンとしては類を見ない広さをもち、特にリアシートはセドリック/グロリアを凌ぐ居住空間を確保。まさに大陸的なキャラクターをもつモデルだった。駆動方式はFFのみで、ミッションは4AT。タイプIと上級モデルとなるタイプII の2グレード構成だ。(1988.10)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 160~195ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 2960cc | |
乗車定員 | 5名 |
1991年8月~1993年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
エンジンを換装しパワーアップ
3LのV6をDOHCユニットへ換装し、最高出力が195psにアップ。同時に内外装もフロント回りのデザイン変更や木目調パネルの採用などにより高級感が高まった。またABSやサイドドアビームを装備して安全性を向上した。(1991.8)
1988年10月~1991年7月生産モデル
中古車平均価格146.8万円
広い室内空間はまさに大陸仕様
ブルーバードの派生モデルとして誕生したFF4ドアセダン。当初は北米販売モデルだったが、1984(S59)年からは日本でも販売を開始。3代目となる新型はボディを大幅に拡大して全幅1760mmとなり、堂々たるサイズに変身するとともに、3LのV6SOHCエンジンを搭載し、3ナンバー専用モデルとなった。室内は国産セダンとしては類を見ない広さをもち、特にリアシートはセドリック/グロリアを凌ぐ居住空間を確保。まさに大陸的なキャラクターをもつモデルだった。駆動方式はFFのみで、ミッションは4AT。タイプIと上級モデルとなるタイプII の2グレード構成だ。(1988.10)
3.6点
クチコミ件数50件
デザイン
3.4
走行性
3.6
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.4
維持費
3.5
3
車自体の素性が良いので、どのような利用方法でも満足出来る、バランスの良い車だと言えます。機敏なハンドリングが出来るので、乗り心地も悪くありません。
投稿日:2013/03/30
5
後期型になるとローレルっぽくなるので、前期型の方がブルーバードっぽくて、私は好きですね。トルクもきっちりありますし、何しろ静かな車でした。中年以降に乗るなら、ベストチョイ…
投稿日:2013/03/29
1988年10月~1993年12月生産モデル
広い室内空間はまさに大陸仕様
中古平均価格149.5万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。