いちさん(神奈川県)
投稿日: 2013年3月31日
3点
機能や操作性、経済性を現代の日本車と比較したら雲泥の差。何もかもが重い、固い、高い、不便。しかし、それら不満を差し引いても有り余る程の気持ち良さがある。「アイフォンできゃり~ぱみゅぱみゅを聴く」と「真空管ステレオでオーケストラのLPレコードを聴く」の違い。いや、きゃり~ぱみゅぱみゅも好きだからアイフォンで聴いてるけどサ。
W124_E320_AMG風に乗っています。輸入車を扱う仕事をしているので色々なベンツに乗りますが、W124までのベンツとそれ以降のベンツでは全く別物です。現代ベンツは良くも悪くも日本車を意識し過ぎているようです。「最善か無か」って、言っていたのだから最善だけを造れば良かったのに。W124はまさにその最善であると断言できます。
フロントヘヴィー。ATがプアー。直6もBMWのようには回らない。エンジンルームが熱を持ち過ぎ。純正部品の正規ルートは高過ぎ。
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満を持して登場したワイドボディ
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。