エコにこだわる貴方に総額120万円以下で気の利いた超小型ビークルを！
カテゴリー: 特選車
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2013/12/09
第2世代スマートは乗り味も上質。それでいて格安なんです！
初代よりは若干、大柄になりましたが、それでもまだまだ全長約2.7mという超ミニマムサイズのシティコミューター、スマート フォーツークーペmhd
こうして見ると、その存在感というか邪魔にならない感じはバイク並み。押しの強い車が苦手な方に、ぜひ選んでほしい1台です！
トランスミッションはマニュアルモード付き5速ATの「ソフタッチ」。初代の3速ソフタッチはちょっとおマヌケな部分もありましたが、mhdモデルは大丈夫です
「マイクロ・ハイブリッド・ドライブ」といってもプリウスのような電気モーター付きHVではありません。「アイドリングストップ機構付き」という意味です
スウォッチ社が深く関与したポップなデザイン
「環境のことを考えると車に乗る回数は減らすべき？ でも諸事情で車は必要なので、何かエコなイイ車はないかしら？」とお悩みの方もいるかもしれません。そんなあなたにオススメなのが、2人乗りのシティコミューター「スマート フォーツークーペ／カブリオ」のmhdです。
スマートは、スイスの時計会社「スウォッチ」とダイムラー・ベンツが共同で企画した超小型車。現在、スウォッチはこのプロジェクトから撤退していますが、スウォッチが関与していたことをうかがわせるポップさが、スマートの持ち味です。
でも、初期のスマートにディーラーなどで試乗した経験がある人は、もしかしたらこう思うかもしれません。「オシャレでかさばらないのはいいけど、なんかこう感触がガサツで……」と。超初期モデルに関してはそのとおりで、プロダクトとしてはじゃっかん難がありました。しかし、その後スマートの品質はどんどん向上し、2007年10月からの第2世代は高級感すら感じさせる乗り味になりました。
そうして2008年末に登場したのが、今回ご紹介するmhd。「マイクロ・ハイブリッド・ドライブ」の頭文字ですが、エンジンと電気モーターのハイブリッド車ではなくアイドリングストップ機能付きという意味です。これにより燃費消費率は約24％向上し、10・15モードで23.5km/Lという低燃費になりました！
走行少なめの保証付き物件でも総額120万円以下！
そんなフォーツークーペ／カブリオレのmhdが今、お求めやすくなっています。走行距離が少な目のカーセンサーアフター保証付き物件が総額120万円で狙えます。新車の軽自動車を買うのと同等～安いレベルで、オシャレっぷりに関してはご覧のとおりです。
「でも、安いのにはワケがあるんじゃない？」と思う人もいるでしょう。たしかにワケ（理由）はありますが、心配するような理由ではありません。
まず2008年式は（そもそも数がかなり少ないですが）、超初期モデルが2回目の車検年を迎えたことでグッと安くなりました。2009年式から2011年式までの各年式は、それぞれ「そろそろ2回目車検」「2回目車検」「そろそろ初めての車検」ということで放出された物件が混ざり、値を下げています。
ライフスタイルによってはこのサイズも「適度なサイズ」に
しかし、一番の理由は「小さすぎる」という点でスマートを敬遠するユーザーが多いこと。つまり「荷物も人もあんまり載らない。だから扱いづらい」と思われているんです。
それは、そのとおりではあります。例えば、あなたがお子さん2人＋ご夫婦の4人家族で大量の荷物を積んであちこち行く方なら、スマートはオススメできません。でも、世の中は何もサザエさんちのような「典型的家族構成」ばかりではありません。ご夫婦だけの家庭や、彼女や彼氏アリの独身の方など本当に様々です。
「2人乗りの車であっても別に構わないし、荷物置き場も必要ない」というライフスタイルをお持ちの、「エコの観点から車もできればエコ系で」という方には、うってつけの1台です。
※プランでCSA保証を付けた場合、総額120万円を超える場合があります