1999年10月~2002年12月生産モデル
総合評価
4.5点
シェルビーコブラを現代風にアレンジ
1997(H9)年12月に日本デビューを果たした初代バイパーは、クライスラー社のイメージリーダーとしての役割を大いに果たした高性能スポーツカーだ。大排気量の古典的アメリカンマッスルカー、シェルビーコブラを現代風にアレンジしたらこういうふうになる、とも言われた。車名であるバイパー(毒蛇)もコブラの後継車種であることをイメージさせるもの。その長いノーズに押し込まれている巨大な心臓部は、8LのV10DOHCといういかにもアメリカンなもので、400ps/67.7kg-mというスーパーカー並みの超ド級スペックをもつ。6MTと組み合わせ、0→100km/h加速は4.5秒という俊足ぶりだ。ボディパネルは樹脂製。ロングノーズショートデッキのFRで2人乗り。GTSと呼ばれるクーペバージョンも人気を博す。(1999.10)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | -ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | - | |
排気量 | -cc | |
乗車定員 | - |
4.5点
クチコミ件数6件
デザイン
4.8
走行性
4.5
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.0
維持費
3.3
5
98年GTSと96年GTS、今まで2台バイパーを所有しましたが、全く別の車と言えるほどは個体差が大きい車です。98年式は低速トルクがもの凄く、扱いづらいの対し、96年式は…
投稿日:2015/12/18
1999年10月~2002年12月生産モデル
シェルビーコブラを現代風にアレンジ
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。