1991年4月~1991年12月生産モデル
総合評価
4.0点
12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル
フェラーリの12気筒フラッグシップモデルであるテスタロッサのデビューは1984(S59)年のこと。スーパーカーブームで一世を風靡したBB(ベルリネッタボクサー)シリーズの後継として誕生した2シーターの超高級大型ミッドシップクーペだ。テスタロッサとはイタリア語で赤い頭を意味し、いにしえの12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来する。V型180度エンジンをはじめ、基本的なコンポーネンツはBB用を発展させたもの。ラジエターをドア後ろに配置するという大胆なレイアウトが生みだした独特なサイドシルエットが個性を際立たせている。デザインを担当したのは、もちろんピニンファリーナだった。いくつかの小改良を重ねて1991(H3)年まで生産され、テスタロッサをさらに進化させた512TRシリーズへバトンタッチした。(1991.4)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 380ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | MR | |
排気量 | 4943cc | |
乗車定員 | 2名 |
1991年4月~1991年12月生産モデル
中古車平均価格1599.9万円
12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル
フェラーリの12気筒フラッグシップモデルであるテスタロッサのデビューは1984(S59)年のこと。スーパーカーブームで一世を風靡したBB(ベルリネッタボクサー)シリーズの後継として誕生した2シーターの超高級大型ミッドシップクーペだ。テスタロッサとはイタリア語で赤い頭を意味し、いにしえの12気筒フェラーリのエンジンヘッドカバーが赤い結晶塗装で仕上げられていたことに由来する。V型180度エンジンをはじめ、基本的なコンポーネンツはBB用を発展させたもの。ラジエターをドア後ろに配置するという大胆なレイアウトが生みだした独特なサイドシルエットが個性を際立たせている。デザインを担当したのは、もちろんピニンファリーナだった。いくつかの小改良を重ねて1991(H3)年まで生産され、テスタロッサをさらに進化させた512TRシリーズへバトンタッチした。(1991.4)
新車時価格(税抜) 2580万円
4.0点
クチコミ件数6件
デザイン
4.5
走行性
4.2
居住性
3.0
運転のしやすさ
3.2
積載性
2.2
維持費
1.8
5
車体重量が軽いせいか高速走行は燃費がいいです・・ エンジンが低速走行だと負担が掛かるので・街中はほとんど走りません・・ ボディは当時のロッソコルサ・・綺麗なイタリアンレッ…
投稿日:2023/05/16
4
30年以上前の車だが、ちゃんと整備しておけば良く走るし、いざアクセルを踏み込めば後ろから押される様なパワーのある加速をしてくれる。サーキットで全開で走ってみたかったけど機…
投稿日:2022/01/11
1991年4月~1991年12月生産モデル
12気筒エンジン搭載のフラッグシップモデル
中古平均価格1599.9万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。