AW18350さん(東京都)
投稿日: 2013年5月2日
5点
ハンドリングが精密、、直進安定性も極めて高い、ブレーキもよく効くしフェードしにくい。
タイヤの性能内ではだれもが自由自在に扱える。一般道ではだれよりも素早く移動できてつい上級だと勘違いし天狗になる?ことも。
実際にはサーキット等の全開走行は極めて危険。
タイヤの限界近くではステアリングやアクセル、ブレーキに入力した分は自己責任、
全部挙動に出て、すぐコントロール不能になる。しかし、それは自分の技術不足。
クルマには高性能でもっと速く走る性能が秘められているのは、
プロが運転する市販のビデオを見ればわかる。
速く走らせるには高い技術が必要、まぐれでタイムがでることがない、
技術の分だけタイムを削る事が出来る、したがって練習のし甲斐がある。
エンジンやミッション系が頑丈で壊れにくく、ずっと使えてありがたい。
サーキットを走り続けるとありがちな各部のガタやボディの劣化がとても少ない(ほとんどない気がする)。維持費はかからない、サーキットでの燃費がいい。
デザインがすばらしい。塗装がいいので洗車して映える。
シートベルトをして着座した状態でスイッチ等を操作することをよく考えて作られている。
ミッドシップの4輪ダブルウィッシュボーンサスなのに着座して足をまっすぐに伸ばした位置に
ペダルがある。後方視界がいい、トランクが広い。
全高が極端に低いので乗り降りにコツがいる。
後続車、対向車のライトがまぶしいことが多い
時速5km/hくらいで移動するときドライブバイワイヤが判断して勝手にガソリンを送るのか
アクセルコントロールができないことがある。(最初は驚くがエンストし難くなってありがたい面も)ABSが誤作動を起こす、高性能なABSだが路面がデコボコなところに法外な超超高速から急ブレーキをかけると誤作動を起こすことがある、変な制動感で止まれそうにない感じ。
即事故につながる危険な場面だけで誤作動するので、これだけは新型ABSに変更した。
極めて完成度の高い車。
高いボディ剛性、好バランス、軽い車体、高性能サスペンション、ハイパワーエンジン、
頑丈なミッション、高剛性、精密ステアリング、DBW,
ドライバーに無理な体勢を強いない室内、人間工学に基づく操作系、実用性のあるトランク、綺麗なデザイン、
1台の車にこれだけの要素を盛り込みバランス良く作り上げれるものなんだなと思う。
他のMR車に乗る機会があれば有難味がよく分かると思う。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。