3件
投稿日:2017年9月14日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2015/9~生産中 | グレード | リミテッド |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | 2015/9~ |
燃費 | 16km/L |
ひとめぼれで発売と同時に購入。小ぶりなボディーでありながら迫力ある、そしてかわいらしい車である。野性的なアメリカンSUV。個性あふれるボディーカラーも豊富である。デュアルペインパノラミックサンルーフ車は車内を広く感じさせ開放感抜群!まわりにも同じ車がなかなかいないので飽きないし目立つ存在!街乗りが主なので2WDで十分、燃費も良いし軽快に走れてる。また運転もしやすく、装備(衝突被害軽減ブレーキ、レーン逸脱予防装置など)セーフティ機構&運転アシスト機構がついておりコクピットもカジュアルで遊び心に溢れている。1.4リットルターボモデルで力もある。シートは電動調整式パワーレザーシート、後部座席も圧迫感もなくそんなに狭くはない。後部座席後ろの荷台は二段式カーゴシェルフ仕様で台の高さを変えることができるので荷物により変更している。パーキングブレーキが自動で作動、解除されるのが楽。アウトドアレジャーで大活躍の150wコンセントがあるのがとても嬉しい。
後部座席の背もたれが倒せると良いのだけど。一定のスピードになるまでに初めはカックンカックンとなるのが少し不満ではあるが乗り心地は良い。
気軽に乗れる小型SUV.外観も中もデザインがお気に入り。大人4人でも楽しめる車。
投稿日:2017年9月13日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:1
モデル | 2015/9~生産中 | グレード | - |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2015/11~ |
燃費 | 7.4km/L |
エクステリアにまず一目惚れしてしまい購入を検討しはじめました。 ジープらしさを持ったままかっこよく仕上がっていると思います。 インテリアは全体的に丸みをおびたデザインになっています。 欧州車のような雰囲気があり飽きの来ないデザインです。 乗り心地は少しシートが硬いですが長時間のドライブだと柔らかいよりも硬めのシートの方が腰や肩などに負担がかかりにくいです。 オフロードを走っている時はジープだけあって心地よく快適にドライブできます。 燃費は街を走っていると約7kmですが高速を走っているときはグンと向上し11km前後までいきます。 価格は約400万円ほどでした。他の外国産SUVの値段を考えるとかなりコストパフォーマンスが良いと言えるでしょう。 時間が経ってもあまり値下げはないようですがお値段以上の価値はあると思います。
シートが硬いのでお尻に負担がかかって長時間のドライブは少し辛いものがあります。 クッションかなにかを挟むとだいぶ改善はされますが。 燃費を気にせず走っていると6kmほどに落ちてしまうのが玉に瑕でしょうか。 着脱式のサンルーフのパネルがプラスティック製品なので雨漏りや風が強い日には砂が入ってきてしまうのが困りどころです。
オフロードもガンガン走れるSUVでこの値段(400万円前後)はとてもお買い得だと思います。 インテリア・エクステリア共によくできているので乗っていて本当に楽しくなる車です。 皆さんにおすすめしたいです。
投稿日:2017年9月9日
5
デザイン:5
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:3
維持費:4
モデル | 2015/9~生産中 | グレード | トレイルホーク ビーツ エディション 4WD |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
外観:直線基調なデザインが好きな人には刺さるデザインだと思います。 その中で、最初にネット上の画像を見比べて「いいな」と思ったのは、ロンジチュードやリミテッドの方でした。箱感がある形が好きなので、悪路の走破性を考慮してアングルを深めに切り取ってあるトレイルホークのフロントマスクは厚みに欠け、魅力が半減しているように感じたからです。 が、実際にディーラーで現車を見ると評価が逆転。ロンジチュードやリミテッドは、ともすればトールワゴンっぽさが漂っていて、やや「かわいらしさ」が過ぎる印象でした。フロントグリルが明るいシルバーなのも影響していると思います。 それに対しレネゲードは黒いグリルで締まりがあり、車高も高いことからジープらしい無骨さが上手に残されていて、可愛くなり過ぎないギリギリのバランスを保っており、個人的にはコチラのほうが好みでした。 総じて言えるのは、どちらを選んでも後悔はしないだろうということ。アメリカンな野暮ったさがなくなり、「らしさ」だけを上手に残した良いデザインだと思います。 内観:ある意味エクステリアよりも顕著に、フィアットの血が入ったことを感じさせるヨーロピアンな雰囲気です。どこにもエッジーな部分がなく、「丸」もしくは「角の取れたゆるい曲線」を基調にデザインされていて、コンパクトにまとまっています。高級感があるとまでは言いませんが、エクステリア同様、野暮ったさは皆無で、飽きの来ない造形だと思います。 面白いなと思ったのはシートやルーフの設定。パワーシートや電動ルーフなどの快適装備は、ミドルグレードのリミテッドが最も充実しています。逆に、車両価格が最も高いトレイルホークには、オプションですら、それらを装備できません。「本気のクロカンには快適装備なんて邪魔でしょ?」と言わんばかりで、この辺の割り切りにジープとしての主張を感じます。 値段:決算時期に購入したこともあり、乗り出しでトレイルホークを380万ほどに抑えることが出来ました。
エンジン・走行性能: ロンジチュードとリミテッドは1.4Lのダウンサイジングターボ、トレイルホークは2.4Lのタイガーシャークエンジン。 前者は、信号待ちからの加速などは鈍く、トルクが発生する回転域まで踏み込むと、やや唐突に反応する感じ。スピードに乗ってからの加速はスムースです。 ただし、ブレーキ鳴きが結構します。これは気になりました。また、ブレーキのフィーリング自体も悪く、カックンと止まります。 それに対し後者は、1.4Lと比較すると、さすがに余裕があります。滑らかに加速し、ストレスがありません。また減速時もブレーキが鳴くことはなく、かつ、しっかり滑らかに利くので、ここははっきりとトレイルホークの方が上でした。 乗り心地: シートの座り心地は、やや硬め。特に後席でそれを感じます。が、長距離ではそのほうが腰に来ないので、悪くありません。ただし後席のシートアングルがやや立ち気味なので、そこが人によっては気になるかもしれません。 ニースペースは、標準的と言っていいと思います。後席も広々はしていませんが、必要十分であり、不快感はありません。また、最近のコンパクトSUVとしてはヘッドスペースがある方なので、特に後席の頭上に余裕があり、狭苦しさは皆無です。
輸入車でこれだけスタイリングの良いSUVを選ぼうと思ったら、他のブランドなら最低でもあと100万は出さなければいけないので、破格だと思います。コスパは間違いなくトップクラスです。非常に満足度の高い買い物でした。
ジープ初となるスモールSUV
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。