コンチネンタル(1989年3月~1989年12月生産モデル)のグレード一覧
- リンカーンコンチネンタル(1989年3月~1989年12月生産モデル)
中古車掲載台数-台
- 前輪駆動となったコンチネンタルシリーズリンカーンはフォードの高級大型車のブランド。流麗なビッグスペシャリティクーペや実用重視のアメリカンサイズセダンなどを擁するが、なかでもコンチネンタルはアメリカの中流社会における日本のクラウンのような存在だ。1988(S63)年デビューのコンチネンタルはリンカーン史上初のFF(前輪駆動)モデルとして誕生した。とはいえ、サイズは従来どおりのアメリカン規格。全長はなんと5.2mを優に超えるセダンである。魅力はなんといっても広大な室内空間と乗り心地の良さだ。電子制御によるダンピングや4輪独立のセルフレベリング機能によって、極めて滑らかな乗り味を実現していた。エンジンは実用トルク重視の3.8LのV6OHV。つまり、基本的なシャーシレイアウトとともにフォードトーラスと近い関係にあったのだ。(1989.2)
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グレード | 生産期間 | 新車時価格 高 | 安 |
排気量 大 | 小 |
使用燃料 JC08モード燃費 WLTCモード燃費 10・15モード燃費 |
駆動方式 | ミッション | 定員 スライドドア |
中古車 台数 |
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シグネチャーシリーズ | 1989年3月~1989年12月 | 618万円 | 3787cc | レギュラー - - - |
FF | AT | 6人 - |