1998年7月~2004年12月生産モデル
総合評価
3.5点
プレミアムコンパクトとして進化
サイズはコンパクトながら、機能、性能、品質でクラスを超えた「プレミアムコンパクト」の基準を目指した。従来は上級車種に標準装備されていたDSAサスペンションを全車に標準とし、新型ABSおよびこれに連動するトラクションコントロールを採用。またシート一体型サイドエアバッグやアンチサブマリニングシートなど安全性にも最先端のテクノロジーが盛り込まれている。また、ロングホイールベース化により室内空間、ラゲッジスペースとも大幅に拡大。特にラゲッジスペースは6:4分割可倒式の後席を全て倒せば1500Lもの大容量となる。エンジンは新開発の1.8L4気筒DOHC。このほかボディパネルは全て亜鉛メッキ鋼板とされ、これにより防錆保証期間は従来の倍になる12年間となった。(1998.7)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 100~147ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 9.8~13.0km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1597~2198cc | |
乗車定員 | 5名 |
2002年11月~2003年7月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装の変更と装備の充実化
ヘッドランプ&テールランプ、センタコンソールパネル色の変更、計器類へのクロームリング/マットクロームリングの採用などにより、さらに上級感とスポーティイメージを向上させた。EBFD付きABS、ESPの標準採用、安全ボディ+フルサイズ・カーテン・ヘッド・エアバッグなど、安全装備も充実している。(2002.11)
2002年5月~2002年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
上級志向のラインナップへ
エンジンを1.8Lと2.2Lの2種としてグレードを再構成。装備はカーテン・ヘッド・エアバッグ、エレクトロニック・スタビリティ・プログラムなどの安全装備の充実に加え、フルオートエアコンも標準装備化。ワゴンCDのみが左ハンドルも設定されている。(2002.4)
2000年11月~2002年4月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装を向上、新エンジン追加
上級グレードに新開発のオールアルミ2.2Lエンジンを搭載。ユーロ4の排ガス規制に適合させたほか、出力・トルクの向上と共に軽量化や燃費向上も図っている。またアルミホイールやウッド調センターパネル&シフトノブ、6連奏インダッシュCDチェンジャーも標準装備した。(2000.11)
1999年10月~2000年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
安全装備を追加
上級車のオメガ同様、ドイツ車として初めてアクティブフロントヘッドレストを全車に標準装備化し安全性の向上を図っている。このほかグレードごとにシートトリムデザインの変更、アームレストの標準装備化、アルミホイールのデザイン変更など、内外装を充実させている。(1999.10)
1998年7月~1998年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
プレミアムコンパクトとして進化
サイズはコンパクトながら、機能、性能、品質でクラスを超えた「プレミアムコンパクト」の基準を目指した。従来は上級車種に標準装備されていたDSAサスペンションを全車に標準とし、新型ABSおよびこれに連動するトラクションコントロールを採用。またシート一体型サイドエアバッグやアンチサブマリニングシートなど安全性にも最先端のテクノロジーが盛り込まれている。また、ロングホイールベース化により室内空間、ラゲッジスペースとも大幅に拡大。特にラゲッジスペースは6:4分割可倒式の後席を全て倒せば1500Lもの大容量となる。エンジンは新開発の1.8L4気筒DOHC。このほかボディパネルは全て亜鉛メッキ鋼板とされ、これにより防錆保証期間は従来の倍になる12年間となった。(1998.7)
新車時価格(税抜) 249万円
3.5点
クチコミ件数6件
デザイン
3.3
走行性
3.7
居住性
3.2
運転のしやすさ
4.0
積載性
4.0
維持費
3.2
3
走りは申し分ないくらいいい走りだと思います。 また荷物も結構載せられるのもよかったです。 しかし、右ハンドルでもワイパーなどが左右逆なのは不便に感じました。
投稿日:2013/03/29
中古平均価格-万円
1998年7月~2004年12月生産モデル
プレミアムコンパクトとして進化
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。