1988年5月~1994年12月生産モデル
総合評価
4.0点
ハッチバックと人気を2分したカブリオレモデル
日本市場においてプジョーの認知度を一気に引き上げたのがこの205シリーズだろう。ピニンファリーナとプジョーの合作によるハッチバックデザインが魅力的なFFコンパクトカーだ。そのカブリオレ版がCTIである。設計と製作をピニンファリーナが担当。転倒時の安全性を考え、Bピラー部分にロールバーを装備しているのが外観上の特徴だ。メカニズムは、他の205シリーズと同じで、搭載されるエンジンは、1.4L、1.6Lの2種類。MCで1.9Lまで進化しており、最終型ではATが組み合わされた。
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 100~120ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1904cc | |
乗車定員 | 4名 |
1992年2月~1994年12月生産モデル
中古車平均価格203万円
電動開閉ソフトトップを採用
それまで手動開閉式だったソフトトップが、電動開閉式へと変更され、より一層魅力を増した。また、この時から120PSを発生する1.9Lエンジンが搭載されるようになり、オートマチックが3ATから4ATへと変更されている。
新車時価格(税抜) 340万円
1989年10月~1992年1月生産モデル
中古車平均価格-万円
ATモデルを追加
90年モデルから、モデル名205CTI AUTOへと変更され、トランスミッションが4速ATへ。同時にパワーステアリングが標準装備された。205GTI AUTOと同じく、エンジンの最高出力は100PSとなっている。
新車時価格(税抜) 301万円
1988年5月~1989年9月生産モデル
中古車平均価格-万円
ハッチバックと人気を2分したカブリオレモデル
日本市場においてプジョーの認知度を一気に引き上げたのがこの205シリーズだろう。ピニンファリーナとプジョーの合作によるハッチバックデザインが魅力的なFFコンパクトカーだ。そのカブリオレ版がCTIである。設計と製作をピニンファリーナが担当。転倒時の安全性を考え、Bピラー部分にロールバーを装備しているのが外観上の特徴だ。メカニズムは、他の205シリーズと同じで、搭載されるエンジンは、1.4L、1.6Lの2種類。MCで1.9Lまで進化しており、最終型ではATが組み合わされた。
新車時価格(税抜) 325万円
4.0点
クチコミ件数1件
デザイン
4.0
走行性
4.0
居住性
4.0
運転のしやすさ
4.0
積載性
4.0
維持費
-
1988年5月~1994年12月生産モデル
ハッチバックと人気を2分したカブリオレモデル
中古平均価格203万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。