にしやんさん(岐阜県)
投稿日: 2017年9月4日
5点
とにかくレガシィの最終モデル?この後のレガシィは極端に大きくなってしまった。
2Lターボモデルはよく走る。自分の乗っているATでもよく走る。その割に燃費は9.5から10ほど行くのでスバルの技術はたいした物だ。
ATでもいざというときはアクセルを踏み込めばあっという間に加速して行く。駐車場からとか路線に出るときに非常に重宝している。パワーあってのできる芸当だ。
車体がしっかりしているのでコーナーで車体が倒れ込むことも無い。サスは固めだがふわふわした乗り心地重視の車だと運転している自分まで気分が悪くなるので固めが好きだ。
標準のシートは体の固定ができなくてあまりよろしくない。同時期のインプレッサSTIのシートがぽん付けできるのでそうしている。
あとハイオク指定・・・ATなのでガンガン走るわけでも無い。なので少々パワーを落としてでもハイオクでは無くレギュラー指定にしてほしかった。
また水平対向エンジンはその構造からプラグ交換がやりにくいらしく、工賃が普通の車と違って少々高い・・・なのでプラグは10万km無交換の物をつけている。
今見ても見劣りしないスタイルとパワー性能。そして燃費もATターボモデルで考えれば十分過ぎるほどの名車だと思う。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。