リョウタさん(東京都)
投稿日: 2017年9月13日
4点
子供が大きくなって家族でアウトドアスポーツやキャンプをする機会が増えたので、荷物の収容力がある程度高い車が欲しくなり、かと言って走行性能に妥協をしたくなかったのがこちらの車を選んだ理由です。
乗ってみて実感したのですが、シートヒーターとハンドルヒーターが思いの他快適で、またスイッチ類が直感的に操作できるようよく考えて配置されていたりと、運転していてストレスが溜まらないような工夫が随所に見受けられます。更にアイサイトver.3の前車自動追従機能のおかげでロングドライブが楽になり、これはまさにアウトドアレジャーに最適な車だなと実感しています。特にアイサイトは妻が感動していました。こうした先進性はやはりスバルが抜きん出ていますね。
走りについては、車体の大きさの割に低速のトルクがあり踏み込めば粘り強く加速してくれます。CVTとの相性もよく、スピードのコントロールがしやすいです。普段町中ではIモードで1500回転前後で走り、山道や峠ではSモードでキビキビ走るといった感じでモードによって様々なシーンに対応できます。雪山ではAWDが必須と思えるぐらい期待通りの働きをしてくれます。
燃費はアイサイトでの高速巡航時には15キロと非常に優秀ですが、チョイ乗りが増えると7~8キロ前後で途端に燃費が悪くなります。そのためにアイドリングストップ機能があるのでしょうが、信号で止まる度にエンストするのがどうも嫌でOFFにしています。
長距離ドライブによる苦痛がこの車に乗るようになってから半減したので大満足です。高速性能とオフロード性能が両立されたアウトバックは最高の相棒になりました。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。