数人でも社長さん(東京都)
投稿日: 2017年9月13日
3点
運転しやすくて荷物が積めてよい。
ゲート式マチックは下り坂の際にありがたい。
エアコンがダイヤル式なので直感的で操作性がよい。
ディーゼル車ならではのエンジン音による安心感。
社外パーツが充実していてカスタマイズも容易。
時代の流れか、足回りや操舵系統などが100系よりも軽薄でコストダウンされた印象を受けた。
ガソリン、ディーゼルとも100系よりも空荷の際によく跳ねる気がする。
DXは、メーターがまるでヴィッツ。スーパーGLのオプティトロンは用意されない。
自家用での使用、あるいは社用車としてさらなるクオリティを求めるなら、値がはってもスーパーGLを選ぶべし。外観だけならGLパッケージでも問題なさそうだが、スーパーGLはスライドドアクローザーが標準装備され、オプションでパワースライドがつけられるなど、細かな部分での満足度や質感がまるで違う。
エンジン音は、バンの割に抑えられているが、ターボが効いているかどうかが分かる程度のうるささはあっていいと思う。
フロントガラスがあと数度起きていた方が、前席乗員の室内空間が広くなると思う。
よくも悪くも、100系より今風になったハイエースだと感じました。ハイエースは縁あって、100系スーパーカスタムLTD 3.0D AT 4WD、100系スーパーGL 3.0D AT 4WD、200系初期スーパーGL 3.0D AT 4WD、200系初期標準ルーフDXガソリン2.0 AT 2WDと、これまで4台に乗ったことがありますが、やはり、ハイエースにはディーゼルがよく似合うと思います。
ガソリンも実用上の不足はないのですが、ディーゼルワゴンまたはバンに親しんだ人なら、トルクの薄さや、エンジン音の心もとなさを感じてしまうと思います。
また、10年近く乗りたい、あるいは自家用ユースとして、はたまた社員に質感の高い労働環境(社用車)を与えたい方は、グレードは迷わずスーパーGL一択になります。
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