1997年10月~2004年4月生産モデル
総合評価
3.3点
ボルボの血脈を受け継ぐコンパクトワゴン
ボルボ伝統のワゴンイメージが宿るコンパクトサイズのワゴン。V4Oは、オランダに作られた三菱とボルボの合弁会社による、ミディアムクラスカーの企画・生産を行う“ネッドカープロジェクト”から始まったもの。同プロジェクトの生産による、三菱自動車のカリスマがV40の兄弟車にあたる。とはいえ、しっかりとボルボ流の味つけが施されており、デュアルエアバッグやカーテンエアバッグ、SIPSなどの上級モデル譲りの安全装備が標準装備された。エンジンはすべて直列4気筒DOHCで、自然吸気の1.8L&2Lと、ターボの1.9L&2Lの4種類が用意され、駆動方式はFF(前輪駆動)のみの設定。(1997.10)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 116~200ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 8.6~11.3km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1731~1947cc | |
乗車定員 | 5名 |
2002年7月~2003年9月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装のリファインを実施
黒塗りの格子状フロントグリルや3本スポークのステアリングの採用、ルーフスポイラーデザインを変更するなど、内外装のリファインが行われた。また、同社のデザインが反映された、機能的でユニークな形状が特徴的な新型リモコンキーも装備された。(2002.7)
新車時価格(税抜) 310万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 366.5万円
2000年8月~2002年6月生産モデル
中古車平均価格98万円
FMC並みの大幅な改良を実施
1500箇所にも及ぶ改良が施され、インフレータブルカーテン(IC)やデュアルモードエアバッグなど上級モデルに採用された新安全技術を積極的に取り入れて、モデルの熟成が図られた。エクステリアの変更に加えて、インテリアの雰囲気もさらに上級モデルに近づき、よりボルボらしいものとなった。(2000.8)
新車時価格(税抜) 310万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 345万円
新車時価格(税抜) 375万円
新車時価格(税抜) 375万円
新車時価格(税抜) 395万円
1999年7月~2000年7月生産モデル
中古車平均価格-万円
新NAエンジンとミッションを搭載
エンジン内部の可動部品のほとんどを刷新し、燃焼効率を高めた自然吸気の新エンジンより、ドライビング特性や静粛性、燃費の改善が図られた。また、むち打ち症対策安全シート「WHIPS]と、頭部保護機能を強化したサイドエアバッグが標準装備され、安全性により一層磨きがかかった。(1999.7)
1997年10月~1998年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
ボルボの血脈を受け継ぐコンパクトワゴン
ボルボ伝統のワゴンイメージが宿るコンパクトサイズのワゴン。V4Oは、オランダに作られた三菱とボルボの合弁会社による、ミディアムクラスカーの企画・生産を行う“ネッドカープロジェクト”から始まったもの。同プロジェクトの生産による、三菱自動車のカリスマがV40の兄弟車にあたる。とはいえ、しっかりとボルボ流の味つけが施されており、デュアルエアバッグやカーテンエアバッグ、SIPSなどの上級モデル譲りの安全装備が標準装備された。エンジンはすべて直列4気筒DOHCで、自然吸気の1.8L&2Lと、ターボの1.9L&2Lの4種類が用意され、駆動方式はFF(前輪駆動)のみの設定。(1997.10)
3.3点
クチコミ件数9件
デザイン
3.2
走行性
3.3
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.4
維持費
3.0
4
ほんの気持ち、シャレた見た目とまるで教習車の様に癖のない性格がこの車の特徴。 大井松田の右ルートみたいなところをヤレた足で空荷で気持ちよく走ろうとすると 正直ヒヤッとする…
投稿日:2019/04/12
4
街で同じ車種を見かけることはほとんどありませんが、とても良いクルマです。ボルボではV70が有名で、このV40は影に隠れがちですがもっと積極的に評価されても良いと感じていま…
投稿日:2015/02/16
1997年10月~2004年4月生産モデル
ボルボの血脈を受け継ぐコンパクトワゴン
中古平均価格68万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。