1998年9月~2000年8月生産モデル
総合評価
3.0点
高い悪路走破性を備えるクロスカントリーモデル
ボルボ初の4WDモデルとなったV70AWDをベースに、悪路走破性を高めたモデルがXC70だ。車高をフロント側で25mm、リア側で35mm高くして走破性を高めた、いわゆるグランドワゴン仕様だ。内外装ともにベースとなったV70よりもSUV色の強いデコレーションで、一躍人気モデルとなった。搭載される2.5Lの直5DOHCライトプレッシャーターボは、193psと分厚いトルクを発生し、ビスカスカップリングによって前後輪に適切なトルクを配分する。前輪の空転に応じてブレーキを制御するトラクションコントロールや後輪の空転に応じてデフをロックする機構も採用された。(1998.9)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 193ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 8.3km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | 4WD | |
排気量 | 2434cc | |
乗車定員 | 5名 |
1999年7月~2000年8月生産モデル
中古車平均価格-万円
むち打ち症対策安全シート「WHIPS」を標準装備
むち打ち症対策安全シート「WHIPS]が全グレードに標準装備され、安全性により一層磨きがかかった。(1999.7)
新車時価格(税抜) 590万円
1998年9月~1999年6月生産モデル
中古車平均価格64.9万円
高い悪路走破性を備えるクロスカントリーモデル
ボルボ初の4WDモデルとなったV70AWDをベースに、悪路走破性を高めたモデルがXC70だ。車高をフロント側で25mm、リア側で35mm高くして走破性を高めた、いわゆるグランドワゴン仕様だ。内外装ともにベースとなったV70よりもSUV色の強いデコレーションで、一躍人気モデルとなった。搭載される2.5Lの直5DOHCライトプレッシャーターボは、193psと分厚いトルクを発生し、ビスカスカップリングによって前後輪に適切なトルクを配分する。前輪の空転に応じてブレーキを制御するトラクションコントロールや後輪の空転に応じてデフをロックする機構も採用された。(1998.9)
新車時価格(税抜) 590万円
3.0点
クチコミ件数1件
デザイン
4.0
走行性
3.0
居住性
3.0
運転のしやすさ
2.0
積載性
5.0
維持費
3.0
3
4WDでアウトドアにもタウンユースにも使えるラグジュアリーワゴン。よく見かけるボルボステーションワゴンでは物足らない、ちょっと個性のあるクルマをお求めの方におすすめです。…
投稿日:2013/02/19
1998年9月~2000年8月生産モデル
高い悪路走破性を備えるクロスカントリーモデル
中古平均価格64.9万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。