397件
投稿日:2020年6月15日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.3 L |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/5~ |
燃費 | - |
2500㏄セダンからの乗り換えだがアシストのおかげて1300㏄とは思えない加速と登坂能力があり2500㏄セダンにまったく引けを取らない。小回りも利いて街中をキビキビ走る。燃費も良く、販売から10年過ぎて中古車価格もかなり下がっていてかなりお買い得。用途にもよるが自分のように買い物中心の街乗りには快適な車
販売当時のレビューから良く書かれているが停車時のエンジンオートストップの影響でそんなきつくない坂でも発進時に結構下がる時がある。その対策としては坂道停車時はギアをパーキングに入れてエンジンがストップしないようにすれば全く問題ない。もしくは発進前にギアをパーキングに入れてエンジンをかけても良い
新車販売当時はプリウスに負けて評価もイマイチだったと聞くが個人的には同世代のプリウスよりデザイン的にはこっちの方が好きだし良い車だと思う。
投稿日:2020年4月22日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:3
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:5
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2020/2~ |
燃費 | 21.4km/L |
スポーティでカッコイイ。車体が低く小回りが利くのでスポーツカーに乗ってる気分になります。 燃費が良い。運転の仕方により目の前に表示される燃費がどんどん上がり、その他あらゆる情報が表示されるのでそれをチラ見しなかがら運転する事を楽しんでいます。それがイコール安全運転にも繋がっています。 ただし、ここぞと言う時の加速は素晴らしく、こんなに速度出てるのに出てる感じがしないのは楽で良いと思います。まさにスポーツカーの様です。 又、高速運転でいつものようにECON押して走っていたら車体が揺れて運転しづらく、始めはその理由に気付かなかったのですが、ECONを外して高速を走ると車体も揺れず気持ちいいくらいスイスイ走りました。速度を上げようとする私と、防御しようとするECONで揺れてたのだと思います。 荷物は意外と置けて、トロンボーンのケースが横にして置けます。ゴルフバッグと同じくらいのものです。
後ろが狭いので、5人乗りですが5人で乗ると窮屈だと思います。4人までなら普通に乗れます。助手席はシートを前にしても足元広々で、この車の一番乗り心地が良いのは助手席かもしれません。 運転席シートを自由に上げ下げ出来ますが、一番運転しやすい位置だと、ハンドルで速度メーターが隠れます。仕方ないので速度見たい時は背伸びしてます。 車体が低いのを好まない方にはオススメしません。横に停めた軽自動車が大型に見えます。
1300ccで購入費と燃費と維持費の安さ。 男の子が好むようなカッコイイ車体と運転の楽しさ。用事が無くても乗りたくなる車です。
投稿日:2019年6月16日
1
デザイン:3
走行性:2
居住性:3
積載性:3
運転しやすさ:3
維持費:1
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2010/5~2018/9 |
燃費 | - |
購入してすぐは燃費も良く、走行性能はそれなりでした。
ZE-2前期型を新車で購入。 乗り換える末期にはどんどん燃費が悪化し、街乗りで10.0km/lを切ることも。 エコモードで運転しているとアイドリングストップと同時にエアコンが送風になる。 5万kmも走らないうちに、ハンドルが擦り切れて毛羽立ちボロボロに。 初回車検前に前輪はスリップサインが出ました。
年を経るごとに至る所にコストダウンによる劣化と、設計の悪さが目立つようになりました。 エコモードで走行中、信号で止まる度にエアコンが送風に変わって、夏は熱風が吹き出してくる有様で、夏場にエコモードは使えませんでした。 また、新車で購入して1回目の車検の前に前輪はスリップサインが出てタイヤを新品に交換しました。 車検でお世話になった車屋さんに聞いたところ、この型のインサイトはことごとくこの現象が出るとのこと。 また、エアバッグのリコールでディーラーに修理に持ち込んだ後から、フロントインパネ周りでビビリ音が。 もう二度とホンダ車は買いません。
投稿日:2019年4月10日
5
デザイン:5
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | - |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2019/4~ |
燃費 | 17km/L |
デザインが気に入り、思ったよりも広く良かった。
とくにない。 ナビとバックモニターがなかった。
初めての車で、とてもお値打ちだった。 カーナビとバックモニターを後付けしたが、お値段以上の買い物ができた。
投稿日:2019年4月9日
4
デザイン:5
走行性:5
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.3 G |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/12~ |
燃費 | 22.1km/L |
エクステリアがちょー好きなデザインだったので即決めでした!インサイトはZE2(1.3L)とZE3(1.5L)がありますがパワーよりも経済性を重視していたのでZE2にしましたが1.3Lとしては特に発進加速は速く感じました!高速でもすぐに速度が出せるので楽な運転ができます登り坂も普段よりアクセル開度チョイ足し程度で登れますね!あと燃費は言うまでもないけど良いです。今までの最高31.2km/L出た事があります!
バックの時の動力が弱い気がします。バックで登り坂だと全然登れませんwRギアだと相当踏み込まないとモーターのアシストもないので余計です。
自分のZE2はBR-ROMさんでレギュラー仕様のROMチューン(レギュラー仕様とハイオク仕様があります)してますがインサイトでも特にZE2乗りにはオススメします!燃費は変わらず加速が一層強くなりますよ!自分は今度ハイオク仕様にするとこですwハイオク仕様はさらに燃費性能と走行性能が向上するそうです。つい最近のホンダ車で同じ1モーターのi-DCD+DCTと比べちゃうと動力性能は弱いと感じましたが燃費に関してはそこまで変わりないかなって感じます。最近だとグレイスあたりがZE2の車格の後継になりますが、やっぱりHVシステムが古くてもZE2の外見の方が魅力的に見えます。 (2019/9/1.追記) やってもらいました!BR-ROMさんのハイオクのストリート仕様!走り始めから違いは明らかで明らかに発進からのトルクアップが実感できました!でも特に違いを感じたのは割とモーターの主張が強くなったような気がした感じでエンジン自体は巡行状態でやんわりアクセル踏むと1000rpmくらいから回転数が変わらずモーターのメーターだけがアクセル開度に対して振れていく感じでした。50kmから80kmあたりまでの巡行の時のエンジン単体の速度維持はちょい難しくなったような気もします。2000rpm以上まで回した時が本領発揮かなって感じで特にスポーツモードで0発進すると冗談なしに体が後ろに持ってかれるような加速でなかなかでした!普段は燃費も気になるしスポーツモードはほぼ出番ないでしょうねw 後はZE2インサイト最大の欠点といってもいい登坂の時のシフトダウン&駆動バッテリー充電状態になるっていうのが無くなりました!これに関してはどんな坂でもと断言はできないが45°くらいの急登坂でバカ長い坂でも無ければ症状は出ないかと思います。後はこのZE2肝心の燃費については今のとこほとんど変わりはないですwまあでもまだ日が経ってないしECUが学習中なのかECUってそんなに学習に時間掛かるのか全くわかりませんが燃費もこれから楽しみです! (2019/9/4.追記) ZE2の登坂時の例の症状について修正。たぶんコーナーと急な登りがセットになってる道路状況だと割と発症しちゃうかも!対処としては緩やかにコーナーをクリアするように意識すれば回避できるっぽいw
投稿日:2018年11月2日
5
デザイン:3
走行性:4
居住性:4
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:5
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.3 L |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/8~ |
燃費 | 18km/L |
前車は燃費8キロ程度のワゴンタイプ=2000ccガソリン車です。レンタカー以外では初めてのハイブリッド車です。 ■価格が安め とにかく中古ハイブリッド普通車の中でも値崩れが大きめでお買い得感はあると思います。 ■十分な燃費実力 通勤は片道約10キロで多少のアップダウン渋滞区間が1キロくらい占めますが、だいたいリッター18キロくらい走ります。高速道路だと乗り方や道のアップダウンによりますが、平均25〜30キロ弱です。 通勤ベースですが前車10キロ、インサイト18キロと、リッターあたり10キロも差があったため、年間18000キロ走ると仮定した場合、年間でガソリン代が27万円も節約できる計算になります。 仮にその倍の総額54万円のインサイトを購入した場合、前車に乗り続けても、たとえインサイトが2年で廃車になっても出費総額は廃車が一回増える以外、変わらないことになります。高価で複雑なハイブリッドシステムを装備した他車には見劣りしますが、普通車としては十分な燃費実力を備えていると私個人は思います。 ■バッテリー交換心配無用 中古ハイブリッドはバッテリー寿命で交換が必要になると20万円など高額な出費となります。しかしインサイトIMA方式ハイブリッドは電池容量が高価な大容量ハイブリッドと比べて小さいかわりに、寿命が非常に長く、その心配はありません。 ■充実装備もチョイス可 中古車なら装備が充実したものをお買い得に購入することもできます。私が購入した中古インサイトには次の装備が付いてます。ディスチャージヘッドライト、コーナーセンサー、バックモニター、ドライブレコーダー、アルミホイール、スマートキー、燃費情報などを表示する純正ハードディスクナビ。 ■他の安めのコンパクトハイブリッドカーに比べると荷物スペースは広い。 ほかのコンパクトハイブリッドのアクアやフィットに比べて荷室が広め。 ■エアコン普通に効きます笑 インサイトはエアコンが効かないという記事を見かけたことがありますが、全くそんなことはありません笑。今年の猛暑でもクーラーはよく効きました。 なお、通常は燃費節約モードで運転しますが、このモードではアイドリングストップ時にエアコンのコンプレッサーも停止し、冷たい空気が出なくなります。が、これで困ることはありません。ボタンを押して節約モードから通常モードにすれば普通に稼働するからです。一度冷えれば、あとは節約モードのままで問題ありません。 つまり猛暑の走り始めなど、ダッシュでエアコンを効かせたいときだけ節約モードを解除するためのボタン操作が必要です。冷えるまでの間だけですし、節約モードでなくても普通にコンパクトガソリン車として走るだけなので著しく燃費に影響するわけでもありません。 もしかしたらこのことが誤ってエアコンが効かないという噂に繋がっているのかもしれません。 ■ディーラーなら3年間無償修理保険つけてお得に買えます。 中古車は変なものをつかませられるリスクがあるため、信頼できるお店かディーラー系のほうがよいという考えですが、インサイトならディーラー系でもかなり安いものも出回ってます。私は条件に合うものがトヨタの中古車ディーラーで見つかりましたのでそちらで購入しました。 走行3万キロ程度で2009年式のインサイトL。車両右側下部に擦ったあとをスプレーで塗装した跡があり、通常は修理して販売するところ、目立たないので不要と伝えてその分値下げして頂きました。そのほかは全く問題なく、ヘッドライトやシフトノブ、シートなど著しく使用感がなく、綺麗な車でした。 年式の割に走行も少ないですし、近所のお買い物などで使われていたのかもしれません。あまりに使用頻度が低いとバッテリーによくないので、気になりましたが。 そんなこともあってトヨタの中古車販売店で取り扱っている3年間、車両本体価格まで無償修理の保険をつけました。タイヤは新品交換サービスとなっており、前車が下取り10万円ついてくれたので差引46万円で購入できました。なお、車検が切れてたので整備費用一式も含まれてます。 ■街中にあふれかえっていない スタイリングの好みは人それぞれです が、私は街中にあふれかえってないので同じ車と並ぶことが少ないこともいいなと思います。 ■もっさりデザインでも浮いた予算でキリリと 純正インサイトのデザインがイマイチと感じる方でもカスタムパーツ付き中古車を探すこともできます。これ!という車がなくても浮いた予算で中古パーツを取りつけるのもいいかもです。無限やモデューロのパーツならホンダディーラーにお願いできます。個人的には無限フロントグリルがイチオシです
内装がコンパクトカーらしいです。 設定をグレイとベージュのツートンいらないから黒一色にしてほしかったかなぁ。。
コスパ最高!
投稿日:2018年6月30日
3
デザイン:5
走行性:3
居住性:2
積載性:4
運転しやすさ:3
維持費:5
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.5 エクスクルーシブ XL インターナビセレクト |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2018/1~ |
燃費 | 19.5km/L |
1.5 エクスクルーシブ XL インターナビセレクトを指名で購入したので1.3グレードより見た目は高級感あり所有感は満たされます。使用目的は通勤で高速使いながら通勤片道約50キロ走行・夏場20K/L・と冬場で18K/Lの燃費(エコボタンは一般道で使用)とまずまずですし、エアコンをオフにすれば2K/L位伸びます。エコボタン走行に慣れているため、市街地でエコボタン解除するとスロットル開度が変化しまるで別の車のような感じになります。サイドミラーが大きいので高速走行時の車線変更など後方確認時の安心感があります。
1、直進性です。足が固くてコシがないというか、ボディーの剛性不足なのか高速の90キロ程度で非常に落ち着きがありません。 2、シートで腰の部分の張り出しが強く長時間だと自分には辛いです。 3、自分のドライビングポジションだと速度メーターがハンドル上部に隠れてまったく見えない。 4、やはり極低速での違和感は感じます、停止寸前でのギクシャク感は当初不快でしたが慣れればアクセルワークでかなり緩和できます。
5ヶ月約1.1万キロ乗り、多少の不満はありますが信頼できる相棒になりそうです、自分でも整備をしながら長く乗っていきたいと思います。
投稿日:2018年2月1日
4
デザイン:4
走行性:4
居住性:3
積載性:4
運転しやすさ:4
維持費:3
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.3 G |
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所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/9~ |
燃費 | 21.5km/L |
軽い踏み込みでも、スッと走り出す。1.3L以上の走り出し。 坂道でも他の方の感想と違い、飛ぶ様な感覚でグングン登る。高野山の山道でも、他車に劣る点は一切無し。 26インチサイズの自転車でも、そのまま積載出来たのは凄い。 2016年式のフィットHBにヨメさんが乗ってるが、デザイン的にはインサイトの方が鋭さがあって良い。 大阪〜北九州を既に3往復したが、片道なら途中無給油でも余裕の走り。
ハンドル位置とシート高の調整が難しく、時々ポジションを変えないと速度計が見難い。 オートエアコンの温度設定が19度未満(Lo)になると、外気温や季節関係無く強風冷房になるので、冬場は特に注意が必要。 ボディが安い作りなので、洗車中に屋根を洗っているとベコベコいって凹むので怖い。 全長がこのクラスにしてはちょっと長いので、後方が見難い事もあり、バックカメラはあった方が絶対良い。
前車がマツダのラピュタ(01年式、ターボ/60hp)だったので、全ての点に於いて素晴らしい車です。軽でも旧式でターボだったので、燃費が11km出せるかどうかと言った状況だったので、ガソリン高騰の現在、経済的に助かっています。 色んな良い車を乗り継いでる方には不満も沢山おありでしょうが、私の場合は原始時代から現代に引き寄せられた感覚なので、車自体が機嫌良く走ってくれたら、こちらも満足です。 中古でナビも無い状態だったので、F社のナビとバックカメラとコントロールボックス、P社のオートクルーズ付きスロコンを取り付けただけで、快適になりました。 ヨメさんのフィットには純正のオートクルーズ付いてますが、作動速度の範囲が狭いので、使い物にならないと怒っていました。 車の基本である走る、止まる、曲がるさえ抑えてくれてれば、上位グレードでなくとも自分で満足いける仕様に出来ます。 プリウス、アクアのトヨタ勢のHBを借りて乗った事はありますが、長く走りたいとは余り思いませんでした。バッテリーがしっかり載ってる分、車重が重くて鈍いのが原因だと思います。私は走り出しを重視するタイプなので。 だからHB車に良い印象は無かったのですが、インサイトは違いました。鋭いです。 最初はCR-Zの後期型を狙っていたのですが、まだまだ高い。インサイドの中古は50万以下でお買い得だったので選びましたが、全然後悔無し。寧ろ良かったと思います。 あと10年は、この車で十分です。
投稿日:2017年10月4日
5
デザイン:4
走行性:4
居住性:4
積載性:3
運転しやすさ:5
維持費:-
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.3 LS |
---|---|---|---|
所有者 | 自分のクルマ | 所有期間 | 2017/10~ |
燃費 | - |
とても、綺麗でスタイルも操作性も良い感じです。
特にありません。
本田車らしい車だと思います����
投稿日:2017年9月15日
5
デザイン:4
走行性:5
居住性:5
積載性:5
運転しやすさ:4
維持費:4
モデル | 2009/2~2014/3 | グレード | 1.5 エクスクルーシブ XG |
---|---|---|---|
所有者 | 家族のクルマ | 所有期間 | - |
燃費 | - |
☆エクステリア☆ ・FCXクラリティを踏襲するエコカーらしいデザイン ☆インテリア☆ ・個性的かつ近未来的デザインの2段メーター ☆装備☆ ・市街地でも低燃費を可能にするアイドリングストップシステム ・メーター内の色の変化でエコを視覚的に教えてくれるコーチング機能 ☆走行性能☆ ・必要に応じ作動するモーターアシスト ☆その他☆ ・アフターパーツが豊富 ・エアロ等のエクステリアパーツでイメージの刷新ができる。
☆エクステリア☆ ・同サイズの他車種と比較して純正ホイールが重い ☆インテリア☆ ・ボディーカラーによってシートカラーの選択肢が制限される ・ドアトリム付近の質感 ☆装備☆ ・廉価グレードはラゲッジランプの装備無し ☆走行性能☆ ・ニッケル水素電池の容量がなくなると走行しながら充電するためパワーダウン ・長い上りの峠道ではニッケル水素電池が切れてしまうのであまりに効率が悪い
ノーマルの状態では万人受けするデザインで、エアロなどのアフターパーツを装着するとエコカーとは思えないほどスポーティーなエクステリアになる。 インテリアはメーターがハイブリッドカーらしいカラーリングで、最先端のイメージを彷彿させるが、質感の低さは否めない部分もある。ただバランスはとれているので、写真で内装を見るといささか疑問を感じる部分も、実物ではそう感じさせない仕上がりになっている。 肝心な走行性能については、1300ccながらモーターアシストの恩恵もありパワフルとまではいかないまでも力強さを感じる走りである。ただし1300ccとしては最近の同排気量の車と比べ車重があるので軽やかさという点では欠ける。ハンドリングに関しては標準的なレベルである。燃費については、やはり乗り方による影響が大きい。 この車を発売した時点で考えると、この価格のハイブリッドカーとしては十分満足できる仕上がりである。また、車好きにとってはアフターパーツが充実していて、カスタマイズ次第で色々な仕様にできるのが嬉しい点である。そういう方には一番下のGグレードが、特にこだわりはないが普通に不満なく乗りたいというかたにはLグレード、カスタマイズまでする気はないがワンランク上の装備が欲しいという方にはLSグレードがオススメである。装備面で全くこだわりがないのであれば、ハイブリッドカーとしての機能はどのグレードでも全く同じなので、一番下のGグレードでも十分である。
堂々たるセダンフォルムで登場した3代目
ホンダならではの技術が投入された世界基準のエコカー
最高水準の燃費を誇るハイブリッドクーペ
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。