コスパ最高!さん(愛知県)
投稿日: 2018年11月2日
5点
前車は燃費8キロ程度のワゴンタイプ=2000ccガソリン車です。レンタカー以外では初めてのハイブリッド車です。
■価格が安め
とにかく中古ハイブリッド普通車の中でも値崩れが大きめでお買い得感はあると思います。
■十分な燃費実力
通勤は片道約10キロで多少のアップダウン渋滞区間が1キロくらい占めますが、だいたいリッター18キロくらい走ります。高速道路だと乗り方や道のアップダウンによりますが、平均25〜30キロ弱です。
通勤ベースですが前車10キロ、インサイト18キロと、リッターあたり10キロも差があったため、年間18000キロ走ると仮定した場合、年間でガソリン代が27万円も節約できる計算になります。
仮にその倍の総額54万円のインサイトを購入した場合、前車に乗り続けても、たとえインサイトが2年で廃車になっても出費総額は廃車が一回増える以外、変わらないことになります。高価で複雑なハイブリッドシステムを装備した他車には見劣りしますが、普通車としては十分な燃費実力を備えていると私個人は思います。
■バッテリー交換心配無用
中古ハイブリッドはバッテリー寿命で交換が必要になると20万円など高額な出費となります。しかしインサイトIMA方式ハイブリッドは電池容量が高価な大容量ハイブリッドと比べて小さいかわりに、寿命が非常に長く、その心配はありません。
■充実装備もチョイス可
中古車なら装備が充実したものをお買い得に購入することもできます。私が購入した中古インサイトには次の装備が付いてます。ディスチャージヘッドライト、コーナーセンサー、バックモニター、ドライブレコーダー、アルミホイール、スマートキー、燃費情報などを表示する純正ハードディスクナビ。
■他の安めのコンパクトハイブリッドカーに比べると荷物スペースは広い。
ほかのコンパクトハイブリッドのアクアやフィットに比べて荷室が広め。
■エアコン普通に効きます笑
インサイトはエアコンが効かないという記事を見かけたことがありますが、全くそんなことはありません笑。今年の猛暑でもクーラーはよく効きました。
なお、通常は燃費節約モードで運転しますが、このモードではアイドリングストップ時にエアコンのコンプレッサーも停止し、冷たい空気が出なくなります。が、これで困ることはありません。ボタンを押して節約モードから通常モードにすれば普通に稼働するからです。一度冷えれば、あとは節約モードのままで問題ありません。
つまり猛暑の走り始めなど、ダッシュでエアコンを効かせたいときだけ節約モードを解除するためのボタン操作が必要です。冷えるまでの間だけですし、節約モードでなくても普通にコンパクトガソリン車として走るだけなので著しく燃費に影響するわけでもありません。
もしかしたらこのことが誤ってエアコンが効かないという噂に繋がっているのかもしれません。
■ディーラーなら3年間無償修理保険つけてお得に買えます。
中古車は変なものをつかませられるリスクがあるため、信頼できるお店かディーラー系のほうがよいという考えですが、インサイトならディーラー系でもかなり安いものも出回ってます。私は条件に合うものがトヨタの中古車ディーラーで見つかりましたのでそちらで購入しました。
走行3万キロ程度で2009年式のインサイトL。車両右側下部に擦ったあとをスプレーで塗装した跡があり、通常は修理して販売するところ、目立たないので不要と伝えてその分値下げして頂きました。そのほかは全く問題なく、ヘッドライトやシフトノブ、シートなど著しく使用感がなく、綺麗な車でした。
年式の割に走行も少ないですし、近所のお買い物などで使われていたのかもしれません。あまりに使用頻度が低いとバッテリーによくないので、気になりましたが。
そんなこともあってトヨタの中古車販売店で取り扱っている3年間、車両本体価格まで無償修理の保険をつけました。タイヤは新品交換サービスとなっており、前車が下取り10万円ついてくれたので差引46万円で購入できました。なお、車検が切れてたので整備費用一式も含まれてます。
■街中にあふれかえっていない
スタイリングの好みは人それぞれです
が、私は街中にあふれかえってないので同じ車と並ぶことが少ないこともいいなと思います。
■もっさりデザインでも浮いた予算でキリリと
純正インサイトのデザインがイマイチと感じる方でもカスタムパーツ付き中古車を探すこともできます。これ!という車がなくても浮いた予算で中古パーツを取りつけるのもいいかもです。無限やモデューロのパーツならホンダディーラーにお願いできます。個人的には無限フロントグリルがイチオシです
内装がコンパクトカーらしいです。
設定をグレイとベージュのツートンいらないから黒一色にしてほしかったかなぁ。。
コスパ最高!
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