2001年7月~2006年6月生産モデル
総合評価
3.8点
タイプRがシンボルのスポーティクーペ
8年ぶりとなるFMCで4代目にスイッチ。4ドアセダンが廃止され、3ドアクーペだけに絞られ、スポーティなイメージを一段と強めた。グレードも単純化し、最高出力220psを発生する2Lの直4i-VTECを搭載する「タイプR」と、160psを発生する「iS」の2グレードとなった。いずれもフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するが、それぞれのグレードに応じて味つけは異なっている。ミッションはタイプRが6MT、iSが5MT/5ATでFFのみの設定だ。(2001.7)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 160ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 13.8~14.8km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 4名 |
2004年9月~2006年6月生産モデル
中古車平均価格94.2万円
外観の変更とグレードの見直し
従来のiSに代え、17インチタイヤやブレーキ容量アップなどでさらなる走行性能向上を果たした「タイプS」を設定。同時にヘッドライト、バンパー、サイドシルガーニッシュ、テールライトのデザインも変更された。(2004.9)
2003年9月~2004年8月生産モデル
中古車平均価格74.4万円
内装に新色を追加
標準装備される電波式キーレスエントリーにドアロック施錠/解錠を知らせるアンサーバック機能を追加。また内装にチタンカラーを加えた。(2003.9)
2001年7月~2003年8月生産モデル
中古車平均価格65.5万円
タイプRがシンボルのスポーティクーペ
8年ぶりとなるFMCで4代目にスイッチ。4ドアセダンが廃止され、3ドアクーペだけに絞られ、スポーティなイメージを一段と強めた。グレードも単純化し、最高出力220psを発生する2Lの直4i-VTECを搭載する「タイプR」と、160psを発生する「iS」の2グレードとなった。いずれもフロントがストラット、リアがダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用するが、それぞれのグレードに応じて味つけは異なっている。ミッションはタイプRが6MT、iSが5MT/5ATでFFのみの設定だ。(2001.7)
3.8点
クチコミ件数104件
デザイン
3.8
走行性
4.0
居住性
3.4
運転のしやすさ
3.7
積載性
3.2
維持費
3.2
3
ホンダエンジンと言うほどのインパクトはないです。パンチの無い、ダラダラと回るエンジンだけれど、吃驚する事に、ハンドリングは秀逸。 ZCインテグラの時代とは隔世の感があり…
投稿日:2018/11/13
4
若い時に乗るのは良い車だと思いました。ただ家庭を持ってから維持していくのはちょっと大変かと思います。 車高が低いせいか乗り降りするのに多少腰が痛くなってしまう事がありまし…
投稿日:2017/09/12
4
サスペンションが少し固く感じられるものの、コーナリングや高速安定性は高い。 160PSにしては燃費性能も高く、スタイリッシュなボディーで収納性も高くお勧めの車です。
投稿日:2014/01/25
2001年7月~2006年6月生産モデル
タイプRがシンボルのスポーティクーペ
中古平均価格74.3万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。