よだかの星さん(宮城県)
投稿日: 2017年9月12日
5点
・マイナー車のため、車体が安く手に入る
・排気量2000CCのDOHC VTECエンジンで5ナンバー、5速MTの4ドアセダンは貴重
・希少色(ルビーレッドパール)+サンルーフ付き
・本革ステアリング+ハーフレザーシート+チタンシフトノブ(メーカーオプション)
・この時代のホンダ車にしては珍しく、ボディ剛性が高い
・足回りは4輪ダブルウィッシュボーン(リアは5本のストレートアーム構造によるマルチリンク)
・シンプルで端正な顔つき(悪く言えば地味だが、逆に飽きのこないデザイン)
・車両を入れても自動車保険が安い
・この時代の車(平成11年式)にしては珍しく、HIDが標準装備
・純正エアロ+ツインマフラーでスポーティーな印象
・インパネにはソフトパッドが使用されていて、コストカットばかりの最近の車よりも高級感がある
・この時代の2000CCFFセダンにしては荷室が広く使い勝手が良い
・パワステの重さを切り替えられる
・良くも悪くもマイナー車のため、中古車のタマ数はかなり少ない
・ホンダ車特有の塗装の弱さ
・VTECエンジンの持病、スプールバルブからのオイル漏れ
・速くて気持ちよく回る良いエンジンである反面、ハイオク仕様で燃費が悪い
元々は姉妹車アコードの中古を探していましたが、マイナー車のためか、トルネオの方が安くて条件の良いタマが多く、今のトルネオにめぐり逢うことができました。
アコードとは違ってネームバリューが無いため、「トルネオ」といっても知らない人が多いのがちょっと悲しいですが、マイナー車とは思えないほど良くできた車です(今回、このレビューを書くにあたり愛車のことを思い返すと、「気になった点」よりも「良かった点」の方がダントツで多かった)
最近の車はデザインが奇抜すぎる上にMT車が少なく、自分の好みの車がほとんど無いのでこれからも頑張ってトルネオに乗り続けようと思います!
このクチコミは参考になりましたか?
参考になった人:21
あなたのクルマクチコミを投稿しませんか?
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。