1997年10月~2001年12月生産モデル
総合評価
3.6点
アコードの廉価グレードのみをOEM供給
1997(H9)年11月にFMCしたアスカ。引き続きベース車となったホンダアコードのモデルチェンジに合わせての登場となった。ただしアコードに設定された4WDや2.2LのDOHC VTECエンジン搭載モデルはない。パワートレインは、2Lと1.8Lの直4SOHC VTECで、駆動方式はFF(前輪駆動)、ミッションは4ATのみとグレード構成は少なめ。新開発の電動パワーステアリングシステムをもつマグネシウム合金製のステアリングホイールや独立3眼メーターなどが特徴だった。視界の広さと取り回しの良さは、広いガラスエリアと低いボンネットによるものである。(1997.11)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 140~150ps |
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燃費(10.15モード) | 12.4~16.2km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1849~1997cc | |
乗車定員 | 5名 |
2000年6月~2001年12月生産モデル
中古車平均価格53万円
内外装を変更
エンジンを改良して、環境性能を向上。そのほかヘッドライトやテールランプのデザイン変更、メーターパネルのカラー変更、クラッチスタートシステムの採用、レザーパッケージの設定などが行われた。(2000.6)
1999年2月~2000年5月生産モデル
中古車平均価格49.9万円
仕様を変更
LJグレードに搭載している2Lガソリンエンジンを低公害LEV仕様したほか、ドアスイッチパネルが木目調化となった。また新色のボディカラーの追加やLFのサイドプロテクターのボディ同色化が行われた。(1999.2)
1997年10月~1999年1月生産モデル
中古車平均価格49.9万円
アコードの廉価グレードのみをOEM供給
1997(H9)年11月にFMCしたアスカ。引き続きベース車となったホンダアコードのモデルチェンジに合わせての登場となった。ただしアコードに設定された4WDや2.2LのDOHC VTECエンジン搭載モデルはない。パワートレインは、2Lと1.8Lの直4SOHC VTECで、駆動方式はFF(前輪駆動)、ミッションは4ATのみとグレード構成は少なめ。新開発の電動パワーステアリングシステムをもつマグネシウム合金製のステアリングホイールや独立3眼メーターなどが特徴だった。視界の広さと取り回しの良さは、広いガラスエリアと低いボンネットによるものである。(1997.11)
3.6点
クチコミ件数20件
デザイン
3.5
走行性
3.5
居住性
3.6
運転のしやすさ
3.6
積載性
3.3
維持費
3.1
1997年10月~2001年12月生産モデル
アコードの廉価グレードのみをOEM供給
中古平均価格49.9万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。