N510さん(茨城県)
投稿日: 2013年2月8日
4点
最終型240馬力仕様を借りて乗ったのだが、当時の2Lクラスでは最強と言って良い加速力。ダートラ経験もあるような、10万キロ程を酷使された個体であったが、ミシリとも言わない剛性の高いボディー。内装も装備が充実しているだけでなく、質感も高く、造りも丈夫そうで良かった。動力性能面だけではなく、天井の高い広々とした室内を持ち、パッケージングにも優れていて、セダンの基本を忘れていないのが好印象。キリリと引き締まったフロントマスクも良い。
自分は燃費計測したことが無かったが、かなりの大喰らいであることは、燃料計の下がる早さで分かった。ブレーキは少々弱かった。
WRCでの優勝経験を持つことでも立証された、優れた基本性能。走りのみを優先させずに、優れた居住性を持つ実用的なセダン。2013年の現在の目でみても魅力ある名車。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。