teriyakiさん(東京都)
投稿日: 2017年5月12日
4点
最近の流行である流線型のSUVで今までのモデルの角ばった形より街並みに会っていてかっこいいです。
特になし
最近の流行である流線型のSUVで今までのモデルの角ばった形より街並みに会っていてかっこいいです。ヘッドライトはLEDで省エネ・ルックス共に良く、視界も明るく夜間も安心して運転できます。車内空間も広く、前席後席共に足元の窮屈感がなく、ゆったりと座れるのでストレスなく長時間乗っていられます。防水シートやラゲッジルームの仕切り板などアウトドア向けの装備は先代エクストレイルの良さを引き継ぎ機能性は抜群です。ただ、前席の収納が少なく財布や携帯電話など小物の置き場がないのが不便です。エマージェンシーブレーキや踏み間違い防止アシスト、車線逸脱警報、進入禁止標識検知の先進安全装備も充実しています。走りに関しても排気量2000ccなので発進加速ともに余裕のある走りができます。
自分は2WD車を乗っているので、メーカー公式燃費はJC08モードの場合16.4kmとなっていますが実燃費は街乗りで12.3km、高速走行では17.4kmとなっています。また、エンジンを掛けてから切るまでの燃費が毎回表示されるのですが、最高値で18.4kmを記録したことがあります。渋滞やアイドリングで停車している時間が長かったりエアコンを使用していたりした場合は少し燃費も悪くなりますがメーカー値と実燃費の差がそれほどなく満足しています。燃費向上にも意欲的になるので安全運転にもつながります。
エクストレイルは元々のグレード設定が豊富なのでグレードによってはカスタムしなくても十分かっこいいですが社外製のエアロパーツも発売されており自分流のカスタムをすることも楽しみの一つです。またIMPULやNISMOなどの日産系のカスタムメーカーからもカスタムパーツが発売されているので他の車との差をつけてみるのもいいかと思います。
実際何度か車中泊をしましたが2列シートの場合は、リヤシートが倒れないのでシートに横向きに寝転んで寝る必要がありますが結構寝心地はいいです。どうしても寝転びたい場合はリヤシートを前方に倒しラゲッジスペースを広げる方法がありますが、ラゲッジボード自体の強度が少し弱いように感じるのでマットレスなどを引く必要があります。
先代モデルは全長4590mm全幅1785mm全高1685mmに対し、現行モデルでは全長4640m全幅1820m全高1715mとそれぞれ大きくなっていますが、運転がしにくくなった印象はありません。車内寸法も先代モデルでは長2000m幅1450m高1265mに対し、現行モデルでは長2005m幅1535m高1270mと少し大きくなっていますが、前代モデルと比べると数字以上に広々とした空間に感じます。
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