1997年12月~2002年7月生産モデル
総合評価
4.0点
人気の306シリーズにワゴンモデルを追加
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そして、シリーズ最初のMCが行なわれた1997年、ブレークが登場した。ボディは、ハッチバックに比べてリヤオーバーハングが305mmも延長されており、クラス最大のラゲッジ容量を実現している。導入されたのは2L DOHCエンジンに4ATを組み合わせたもの。装備面は、ハッチバックのカシミールに準じたものとなっている。
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 132ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | -km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998cc | |
乗車定員 | 5名 |
新車時価格(税抜) 263万円
1999年9月~2000年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
安全装備を充実
全車にサイドエアバッグ、後席にISOFIXチャイルドシート用ブラケットを標準装備とし安全装備を高めた。また、スポーツタイプの前後バンパーを始め、サイドスカート、バンパーモールのボディ同色化、4灯クリアヘッドライトの採用、メタリック仕上げのインパネなど、より高級でスポーティなモデルとしての化粧直しがなされている。
新車時価格(税抜) 263万円
1998年10月~1999年8月生産モデル
中古車平均価格-万円
内装を改良
インテリアに変更が行われ、カネル・ベロア地の内装とウッド調パネルが新たに採用された。また、スペアタイヤが、標準サイズのものに変更されている。価格は据え置き。
新車時価格(税抜) 263万円
1997年12月~1998年9月生産モデル
中古車平均価格-万円
人気の306シリーズにワゴンモデルを追加
1993年に本国デビューを果たし、翌年から日本への輸入が始まった競合ひしめくCセグメント向けモデル。内外装のデザインはピニンファリーナとプジョーの合作で、端正なハッチバックデザインが日本でも支持され、205に続くヒット作となった。そして、シリーズ最初のMCが行なわれた1997年、ブレークが登場した。ボディは、ハッチバックに比べてリヤオーバーハングが305mmも延長されており、クラス最大のラゲッジ容量を実現している。導入されたのは2L DOHCエンジンに4ATを組み合わせたもの。装備面は、ハッチバックのカシミールに準じたものとなっている。
新車時価格(税抜) 263万円
4.0点
クチコミ件数3件
デザイン
4.0
走行性
4.3
居住性
3.7
運転のしやすさ
4.3
積載性
4.0
維持費
2.5
1997年12月~2002年7月生産モデル
人気の306シリーズにワゴンモデルを追加
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。