まさ2326さん(大阪府)
投稿日: 2017年9月15日
5点
仕様の変更もさることながら、スズキ パレットSWの内装において最も魅力的なのはその内装の広さです。
ライバルのダイハツタントも広さを重視していますが、スズキ パレットSWは広さだけではありません。
フロアを低くして荷物を積みやすくしていたり、後席が両側スライドドアにすることによって小さな子供がいる家庭には嬉しい仕様となっています。
インテリア自体の質感も高く、高級車と比べれば劣るものの、軽自動車の中ではトップクラスの居住性も持ち合わせているのも、ドライバーにとっては嬉しいポイントです。
軽自動車の規格幅にしてはタントと共に危険なほど背が高すぎます。
車ごとのデータはありませんが、高速道路での横風、急カーブでのセンターラインオーバー、急ハンドルによる転倒などがかなりあるようです。事故写真でもこのタイプの車は良く目にします。
確かにスライドドアは便利かもしれませんが、このクラスではドア幅も限られますし、重くて高価になります。
元来軽自動車クラスは元々は3ドアでした。
重くて走らないから高価なターボが必要でそれでも走らないからアクセルを踏み続けて燃費も悪い。
他と比べて広いと言っても規格枠がありますから中は畳1帖より少し広い程度のもの、それにあれだけのお金をかけてスライドドアが便利なって言ってる場合では無い気がします。
もう少し背も低くて、軽くて開きドアでも安くて低燃費の方が、軽自動車としては良い気がします。
広さやスライドドアが欲しいなら、もう少し税金を払ってもコンパクトクラスが良いと思います。
パレットSWの方が4年5年前に発売されたのに、最近発売されたデイズルークスと似た洗練されたデザイン
スピーカーや収納やひろびろ車内空間
坂道や早く走ることには向いていないが、それを我慢できるなら計の中では絶対おすすめな一台
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