むーてんさん(埼玉県)
投稿日: 2016年6月12日
2点
車中泊で関東から九州まで2週間の旅をしても快適。
3列目のシートを畳んでレールの段差を埋めれば脚を伸ばして眠れる。
とにかく、故障が多い。年式が古くなったとはいえ、
これまでも故障に悩まされ続けた車。
60万円かけてハイブリッドインバータを交換した車は、リコール対象の「電動ウォーターポンプ」故障による単なるオーバーヒートで、この電動ウォーターポンプの交換で直った可能性が高い。
この電動ウォーターポンプは曰くつきで、当家では
(1代目)故障で走行不能→自腹で交換(2)→サービスキャンペーンで交換(3)→また故障→自腹で交換(4)→直後のサービスキャンペーンで返金→今度はリコールで故障していないのに交換(5)
と、5代目の電動ウォーターポンプとなっている。
(4)の時に、ネッツ店でハイブリッドインバータ60万円と誤診されている。結局ハイブリッドインバータは最後まで故障していない。
→今度はCVTの動きにショックを感じ、滑る音が出るようになる→直後のサービスキャンペーンで交換を要望したが交換されず→半年後にCVT故障で高速道路でシステムダウンし大変危険な目にあう
http://carinf.mlit.go.jp/jidosha/carinf/opn/index.html
ここで「不具合情報検索」から形式検索(アルファベットは大文字で!)すると、
リコールされていない事例を含む、一般ユーザーからの多くの報告が出てくる。
この車は、故障によりシステム全体が停止するので、ブレーキもパワステも効かなくなり大変危険。
なぜリコールしないのか?
報告が少ないと検査されないという、これも納得し難いが、
故障に遭ったら必ずここに報告するべき。
誤診か意図的か、どちらにしてもハイブリッドインバータの交換を促す点は廃車を考えるレベルで悪質。
燃費と居住性が良いだけに、故障の多さがが残念でならない。
客に耐久試験をさせるな。
テスト販売のレベル。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。