もちとちくにすらさん(大阪府)
投稿日: 2013年2月9日
4点
一般的な高級セダンとして充分である。
それでいて、暴力的ともいえる加速力を持ってる。
あらゆる速度域で様になる車である。
足回り(サスペンションとブレーキ)が少し弱い。(しかし日常使いでは不足はない)
クラウンに比べ、車内にエンジンルームの音の侵入が多い。(スポーツ性の演出のためだと思われる)
電動シートにポジションの記憶機能がない。
当時の高級セダンとしての必要最小限の装備を備えた上に、パワーユニットは3リッターターボエンジンを搭載し、まさに高級セダンにスポーツカーのエンジンを載せた車である。
発売から10年以上経っているが、現行車と比較しても見劣りはしないと思う。
それどころか、「ダウンサイジング」が今の流行であることを考えると「究極の形」の一つだと思う。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。