NoaryMarrokさん(神奈川県)
投稿日: 2017年9月12日
5点
第2世代のプリウスに3年乗って気に入ったので買い増したが、電子化が一段と進んでいて同じ車種のフルモデルチェンジではなく、全く別物という印象だった。
プリウスは環境に優しい車として捉えていたので、急発進や急加速は出来る限り避けて、信号にも掛からない超エコ運転に終始した為、12万km前後の走行の平均で27km/ℓを維持出来た。特にエアコンを使用しない春秋の季節はカタログ値に近い34km/ℓ前後を
記録出来たのは新しい車の楽しみ方だと思った。静粛な車なので、燃費の為も含めてタイヤの選択がとても重要な要素となった。
ピラーカバー等の内装が安っぽく、静粛な車が故に収まりの悪い部分からの摩擦音が妙に気になることが多かった。
静粛な車だということを考えれば、造りに なお一層の配慮が必要になる時代を予感させる車として、自動車製造会社に再考を促す良い機会となると思う。
ハイブリッド車の先駆けに2世代続けて乗車し 燃費表示の虜になった結果、品行方正で
60km/時未満での走行に心掛けるドライバーに、いつの間にか変身させられた。
EVの蓄積値は貯めっ放しにせず、適切に消費する様に心掛ければ、地球環境に優しい車
として歴史に残る車名に間違いない。素晴らしいハイテク車だと思った。
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