2006年12月~2012年12月生産モデル
総合評価
4.3点
ボルボ初、ハードトップを採用したクーペ&カブリオレ
2代目となる4シーターオープンカーのC70は、2005(H17)年9月のフランクフルトショーで発表された。初代のソフトトップから、スチール製の3分割開閉式リトラクタブルハードトップを備えた流麗なカブリオレとなった。北欧テイストのインテリアは人間工学に基づき、センタークラスターには独自のフリーフローティングセンタースタックを採用する。ボルボらしく、ドアの内部から飛び出す頭部側面衝突吸収カーテンエアバッグなどを装備し安全性は万全。オーディオはルーフの開閉状況や車速に合わせて自動で音量を自動調整してくれる。豊富なオープンカーのノウハウを持つピニンファリーナと共同出資するウッデバラ工場で生産される。(2006.12)
全長 全高 全幅 |
最高出力 | 140~230ps |
---|---|---|
燃費(JC08モード) | 9.5km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 2434~2521cc | |
乗車定員 | 4名 |
2012年8月~2012年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
最新の安全運転支援システムを採用
燃費の改善などを実施。また、カメラセンサーを利用し制限速度などの情報をインパネに表示するロードサインインフォメーションや、ハイビーム選択時に対向車や先行車を車が感知するとロービームに自動的に切り替えるアクティブハイビームなどがセーフティパッケージに組み込まれている(2012.8)
新車時価格(税込) 599万円
2011年10月~2012年7月生産モデル
中古車平均価格-万円
グレード名を変更、ならびにオプションを充実化
C70 T5 GTのモデル名称がC70 T5 SEに変更された。また、シルバーメタリックに塗装されたコントラスティング・カラールーフのオプション設定や、ラグジュアリーパッケージに新デザインの18インチホイールが採用されるなど、オプションの充実化が図られている。(2011.10)
新車時価格(税込) 549万円
新車時価格(税込) 549万円
2009年7月~2010年3月生産モデル
中古車平均価格-万円
装備の充実化が図られた
従来、2.4i SEにパッケージオプションで用意されていた本革シート、プレミアムサウンド・オーディオシステム、ツインサブウーハーが標準装備された。T5 TEには18インチアルミホイールを採用。また、全車リアにパーキングアシストを装備。HDDのカーナビが無償提供されることになった。(2009.7)
2008年8月~2008年12月生産モデル
中古車平均価格69.3万円
ベーシックモデルの商品力を向上させた
ベーシックグレードに従来の140psの2.4Lエンジンに替え、170psの2.4Lを搭載した2.4iSEをラインナップした。装備も充実し、キセノンヘッドランプ、前席パワーシート、ウッドパネル、ハイパフォーマンスオーディオなどが標準とされている。(2008.8)
2006年12月~2007年12月生産モデル
中古車平均価格56.6万円
ボルボ初、ハードトップを採用したクーペ&カブリオレ
2代目となる4シーターオープンカーのC70は、2005(H17)年9月のフランクフルトショーで発表された。初代のソフトトップから、スチール製の3分割開閉式リトラクタブルハードトップを備えた流麗なカブリオレとなった。北欧テイストのインテリアは人間工学に基づき、センタークラスターには独自のフリーフローティングセンタースタックを採用する。ボルボらしく、ドアの内部から飛び出す頭部側面衝突吸収カーテンエアバッグなどを装備し安全性は万全。オーディオはルーフの開閉状況や車速に合わせて自動で音量を自動調整してくれる。豊富なオープンカーのノウハウを持つピニンファリーナと共同出資するウッデバラ工場で生産される。(2006.12)
4.3点
クチコミ件数6件
デザイン
4.2
走行性
3.7
居住性
3.5
運転のしやすさ
3.8
積載性
3.3
維持費
2.8
5
○ライバル不在 大人4人が乗れる稀有なオープンカー ライバル車の大半は後席は荷物か子供対応のエマージェンシーシート 後席にも大人が乗れて、鉄の屋根のライバルはほとんどいな…
投稿日:2018/04/30
4
一年の大半をクローズで過ごすことになる日本ですから ハードトップだということが大きなメリットである と思います すべてにおいてシンプルなつくりなので それがいいところでも…
投稿日:2014/04/29
2006年12月~2012年12月生産モデル
ボルボ初、ハードトップを採用したクーペ&カブリオレ
中古平均価格74.2万円
新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。