インデアン嘘つかないさん(男性/東京都)
投稿日: 2020年11月19日
2点
アクセルを踏み込んだ時のV6 2400ccのエンジンの音と加速は素晴らしかった。
後席のシートの乗り心地の良さは、今までで一番良かったといまだに家族が言います。
GHIAの足回りは割と硬めでしたが、ゴツゴツとした感じはせず高速道路では非常に軽快でした。
赤い塗装も鮮やかでした。
アイドリングしている時のV6特有の低音域の音と振動。信号で止まるたびにイライラするようになりました。
もともとの販売台数の少なさもあるでしょうが、私の乗っていた年式の中古車がすでにほぼ市場から消えていることからも分かるように、耐久性がないクルマだったのではないかと思います。おそらくいろんな部品に安物を使っていたのではないかと想像します。
雪道を都内に帰ってきてひと月も経たないうちに、錆でマフラーが落ちました。 5年5万キロくらいでウォーターポンプの樹脂製の羽とプーリーとの接合部にヒビが入り、遠出中にオーバーヒート。水温計をにらみながら超低速で修理工場まで20kmくらいを走る羽目に。更に動力周りのハーネスの異常だったのか、エンジンの突然死が何度か、割と気に行っていましたが、手放すことにしました。
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新車時価格はメーカー発表当時の車両本体価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。