2001年4月~2008年12月生産モデル
総合評価
3.2点
高い使い勝手を発揮するミドルワゴン
フォードのミドルクラスワゴンで、FMCによってニューエッジデザインを採用した。パッケージングはインサイド・アウトの発想で作られ、ロングホイールベースやワイドトレッドによってクラスを超えた広さを実現した。カーゴルームの広さはクラスでもトップ水準だ。107kW/190N・mのパワー&トルクを発生するエンジンは新開発の2Lの直4デュラテックで、電子制御4速ATと組み合される。SRSデュアルステージ・エアバッグを始め、フロントサイド&カーテンエアバッグなどが標準で装備される。上級グレードのGHIAには本革パワーシートなどの快適装備が装着される。(2001.4)
全長 ![]() 全高 ![]() 全幅 |
最高出力 | 145~170ps |
---|---|---|
燃費(10.15モード) | 8.8~9.5km/L | |
燃費(WLTCモード) | - | |
駆動方式 | FF | |
排気量 | 1998~2494cc | |
乗車定員 | 5名 |
2005年11月~2008年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
外装の変更とグレードの追加
前後のデザインに手を加えるとともに、従来のGHIAに代わる最上級グレードとしてGHIA Xを設定した。クローム製のフロントロアグリルインサートやリアゲートスカッフプレートを採用するなど、内外装の質感を高めた。(2005.11)
2005年3月~2005年10月生産モデル
中古車平均価格-万円
GHIAの装備を変更
内装やアルミホイールのデザインを変更するとともに新色のボディカラーを追加している。またGHIAシリーズの装備が充実された。(2005.3)
2004年1月~2005年2月生産モデル
中古車平均価格-万円
内外装の質感を向上
新デザインのグリル、バンパー、アルミホイールなどを採用し、インテリアもインパネのデザインやシート表皮の布を変更して内外装の質感を向上させた。助手席パワーシートリフターやステアリングセレクトシフト、雨滴感知ワイパーなど装備を充実化した。(2004.1)
新車時価格(税抜) 295万円
新車時価格(税抜) 350万円
新車時価格(税込) 379.1万円
2001年4月~2003年12月生産モデル
中古車平均価格-万円
高い使い勝手を発揮するミドルワゴン
フォードのミドルクラスワゴンで、FMCによってニューエッジデザインを採用した。パッケージングはインサイド・アウトの発想で作られ、ロングホイールベースやワイドトレッドによってクラスを超えた広さを実現した。カーゴルームの広さはクラスでもトップ水準だ。107kW/190N・mのパワー&トルクを発生するエンジンは新開発の2Lの直4デュラテックで、電子制御4速ATと組み合される。SRSデュアルステージ・エアバッグを始め、フロントサイド&カーテンエアバッグなどが標準で装備される。上級グレードのGHIAには本革パワーシートなどの快適装備が装着される。(2001.4)
3.2点
クチコミ件数5件
デザイン
3.2
走行性
3.6
居住性
4.0
運転のしやすさ
3.8
積載性
4.0
維持費
2.5
2
もともとの販売台数の少なさもあるでしょうが、私の乗っていた年式の中古車がすでにほぼ市場から消えていることからも分かるように、耐久性がないクルマだったのではないかと思います…
投稿日:2020/11/19
2001年4月~2008年12月生産モデル
高い使い勝手を発揮するミドルワゴン
中古平均価格-万円
新車時価格はメーカー発表当時の価格です。また基本情報など、その他の項目についてもメーカー発表時の情報に基いています。