かあくんさん(広島県)
投稿日: 2013年2月11日
4点
周りでよく見る車だが、それは使い勝手がいいということの裏返しだと思っている。設計こそ10年経ってしまっているが、現在でもよく見かける。シートがフラットになることからサービスエリアでの休憩には重宝している。船に載せるとき4メートルを切っており普通車の中でも安い料金で載せることができる。
シートもしっかりできており2時間から3時間程度の運転でも快適であること。
後部座席の椅子が固いこと。デザイン重視のためかフロントガラスが微妙に曲線になっておりほこりがたまりやすく全席のパワーウィンドーが上がりにくいこと。
初期のCVTのためか坂道ではエンジンの回転数がにぎやかで加速するのが遅いこと。
当時1リットル23キロと宣伝しており、現在でも十分通用する設計である。改めてホンダの先見性のすごさを感じる。燃費に関しては、季節と走行条件によって変動することが難点であるが使い勝手もよく、故障した部品代も多くあることから維持しやすい車であることは間違いない。
フィットは誰が乗っても使いやすい車だけあって次期のモデルも楽しみにしている。排気量の関係上、クリーンディーゼルの搭載は難しそうであるがハイブリッドの充実などホンダらしい車になることを楽しみにしている。
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