sakekyoko さん(神奈川県)
投稿日: 2017年9月14日
4点
ホンダグレイスはセダン型ハイブリッドカーです。
コンパクトカー並の燃費性能、そしてアッパーミドルクラスセダンの広い車内を取っています。
エコ運転をアシストする機能も搭載しています。発進時からモーターのみのEVドライブが可能です。
静かな走りを体感できます。低燃費運転を楽しみながら、ホンダ独自のエコアシストです。
構造や部材を工夫して、セダンの高いボディ剛性の向上や優れた空気性能とも相まって、快適な乗り心地を実現。
走行時に、空気をスムーズに流すフロントバンパー形状など、エクステリアデザインで、空力性能を向上させた。
さらに、ボディ下のフロアに空力パーツを採用しています。
光があたった時の輝きや、縫製表現など細部にまでこだわっています。
角度や厚みにまでこだわった座り心地のいいリアシートは、サイドまでクッションをはり、ソフトな感触とホールド性を両立しています。
遮音性の高いセダンのボディ構造をベースに、さらに、多くの吸音材などを採用し、上級セダン並の静粛性を保ちます。
ガラスとガラスの間に遮音フィルムを挿入し、ノイズを低減しています。
ドアサイドガラスには厚めのガラスを採用し、耳元の静粛性を向上させています。
ハイブリッドにはブレーキが強く効く癖がある。
これはどのハイブリッド車にも言える事だがグレイスも例外ではありません。
荷物の積載能力が高くセダンより上のクラスと言って良いと思います。
シートアレンジが出来ないものの、その分座り心地を重視しています。
「シートアレンジの犠牲の上にこの座り心地がある。」こういえば誰もが納得すると思います。
上級指向の装備が揃っており
質感が高くセンターコンソールの後ろに後席用ベンチレーターを配しています。
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